電気のまちから地域のちからを
Vol.03 池原ダム・発電所 奈良県吉野郡下北山村

日本最大級 アーチ式ダムの造形美
日本で最も雨の多い地帯である大台ヶ原に源流を置き、険しい山々を縫うように流れて熊野川と合流する北山川。
その豊かな水量と急峻な地形を生かし、高度成長期の日本を支える大規模電源として1964年に運転を開始したのが、池原ダム・発電所です。
堤長の長さは459.96mで、アーチ式ダムの中では日本最大級。通常のダム式発電に加え、下流の七色調整池から水をくみ上げる揚水機能も併せ持っています。
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ダム放流用洪水吐(奥)とダム(手前)が離れた珍しい構造
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検査や計測の際に通るダム内部の監査廊
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4基の発電機で最大出力35万kWの電気を生み出す
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2024年で運転開始60年。たゆまぬ点検・整備が続く
七色なないろダム・発電所
三重県熊野市
和歌山県東牟婁郡ひがしむろぐん北山村

露出した岩盤に建つ威風堂々
露出した岩盤を生かした構造を持つ全国的にも珍しい発電所(最大出力8.2万kW)。
2025年7月で運転開始60年を迎えました。
ダム下流には奇形な岩場が広がる七色峡があり、四季の移ろいとともに七色に変わる北山川の美しさとも相まって壮観です。
池原ダムとともにブラックバス釣りで知られ、桜の名所でもある。
小森ダム・発電所
三重県熊野市
和歌山県東牟婁郡北山村

吉野熊野国立公園との一体感
七色ダム・発電所とともに1965年に運転開始(最大出力3万kW)。
ダム周辺は吉野熊野国立公園にあり、下流には高さ100mの断崖絶壁が続く国の特別名勝・瀞峡が広がります。
景観保全のため、ダム右岸の放流設備により季節に応じた観光放流を行っています。
下流には南紀熊野ジオパーク北山峡もあり、
川の浸食がつくる景観美が楽しめる。
地域とつながる
J-POWERグループ
地域とともに歩み続け
100年先の未来へ
J-POWERグループは、豊かな自然に恵まれたこの地で、地域の皆様に支えられながら歩んできました。
地域の一員として、地元の方々とのつながりを大切に活動を続けています。
北山川がつなぐ
4つのまちへ
奈良・和歌山・三重の3県にまたがり、深い山間を縫うように流れる北山川。
その一筋の流れに導かれ、独自の文化や伝統が育まれている4つのエリアをめぐりましょう。
地域の力
01上北山村心ほどける
豊かな緑と水の調べ。
地域の力
02下北山村伝承が息づく
美しいぬくもりの里へ。
地域の力
03北山村清らかな水と
やさしい香りに包まれて。
地域の力
04熊野市人と自然が紡ぐ
あたたかな旅時間。
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