電気のまちから、地域のちからを

地域の力
01上北山村心ほどける豊かな緑と
水の調べ。
吉野熊野国立公園の奥深く、大台ヶ原の山々に抱かれた上北山村。
ユネスコエコパークに認定された原始の森には太古からの静けさが息づき、
北山川の源となる清らかな水が生まれます。
「とちもち」や「ゐざさ寿司」に代表される山里の滋味が、
この土地に息づく温かな営みを伝えています。
大台ヶ原


標高1695mの日出ケ岳を最高峰とする高原台地。
多雨地帯が育んだ原生林や高層湿原が広がり、ダイナミックな秘境の美しさを堪能できます。眼下に約800mの断崖絶壁が迫る景観も圧巻。日本百名山、日本の秘境100選に選ばれています。
ヒルクライム 大台ヶ原since2001

平均勾配およそ9%、標高差1240メートルのコースを駆け抜ける自転車レース。
激しい高低差に挑んだ先には、大台ヶ原の雄大な大パノラマが広がります。
地域おこしの一環として2001年に始まったサイクリスト憧れの大会です。

ゐざさ寿司
ふっくらとした酢飯と鮭を笹の葉で包んだ名産。
上北山村で米屋を営んでいた中谷家が、
地元ならではの寿司を作ろうと考案したのがはじまりです。
笹の葉から赤い鮭がのぞく愛らしい姿は、
お祝いの席にも華を添える郷土の逸品です。

とちもち
栃の実を丁寧にアク抜きし、
もち米とともに蒸してついた伝統食。
独特の香ばしさとほろ苦さが広がる素朴な味わいが魅力で、
ほんのり甘みを加えたおかきも人気。
日本遺産「吉野」の構成文化財に登録された、
村の知恵がつまった故郷の味です。
ヒルクライム
「やる気と思いやり」で
故郷を日本一の舞台へ

ヒルクライム大台ヶ原
実行委員会 大会統括 上北山村観光協会 会長福嶋 啓一さん
ヒルクライム大台ヶ原の創設者である福嶋啓一さん。村の認知度を高めたい一心で、手探りで大会を立ち上げました。「やる気と思いやり」を信条とする福嶋さんがこだわるのは、村民による手作りのおもてなし。沿道の声援やゴール後に振る舞われるそうめんなど、温かな交流がリピーターを生んでいます。「星と森が美しい自慢の故郷」と話す上北山村に、新たな活気をもたらしています。

参加定員は500名。
上北山村の村民数を上回る。