自治体様向けのサービス

J-POWER が、自らの資金と責任で水源井戸と浄水施設を整備し、フルメンテナンス方式にて運転・維持管理（常時監視と緊急時対応を含む）を行い、長期契約（20年等）に基づき、地下水を浄化・供給するものです。

自治体様のメリットは以下の通りです。（原水供給も同様です。）

• 施設整備、修繕、改修等の資金準備が不要
• 専門技術者の負担を軽減（修繕・更新はJ-POWER が計画・実施）
• 導入手続きが容易

本方式は、PFI法に基づくものではなく、簡易水道等の主体はあくまでも自治体様であり、J-POWER は自治体様より施設整備及び運転維持管理業務を受託し、対価として委託料を頂くものです。
地下水に係る井戸リスク（水質不良、水量不足）や将来リスク（水質変動、揚水量減少等）はJ-POWER が負担します。
本方式が適用できるのは一定規模以上が必要となりますが、簡易水道の設備改修、水源開発、分散型水道の開発もしくは統合等をご検討の際には、是非、J-POWERまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

土木建築部　浄水事業担当
Tel：03-3546-9693   Fax：03-3546-9423
jousui-service@jpower.co.jp