体験型エネルギー環境学習プログラム
『エコ×エネ体験ツアー2008@奥只見 〜暮らしを支える森と水力発電所〜』を開催します

平成20年4月1日
電源開発株式会社

               
             


 
昨年度の活動の様子
  Jパワー(電源開発株式会社 社長:中垣 喜彦(なかがきよしひこ))は、社会貢献活動の一環として、6月7日(土)から9日(月)にかけて、「エコ×エネ(えこえね)体験ツアー2008@奥只見 〜暮らしを支える森と水力発電所〜」を開催いたします。

 昨年度に引き続き、国内最大の発電出力を誇る奥只見発電所*において、学生(大学、短大等)を対象に実施する二泊三日の体験型エネルギー環境学習プログラムで、環境系NPOである財団法人キープ協会との協働で実施するものです。

 本日(4/1)よりJパワーのホームページ上で受付を開始いたします。

*一般水力(揚水式発電所を除く)において国内最大。所在地は新潟県と福島県の県境に位置する福島県南会津郡桧枝岐村。

1.目的
  Jパワーグループは、社会貢献活動の一環として、環境系NPOである財団法人キープ協会との協働で「J-POWERエコ(えこ)×エネ(えね)体験プロジェクト」に取り組んでいます。これは、「森や発電所などの実物に触れて、楽しみながら環境とエネルギーについて感じてもらおう、考えていただこう」という、極めてユニークな環境学習支援プログラムです。

Jパワーグループは、人々が心豊かに暮らしていくためには、豊かな自然環境と暮らしを支えるエネルギーが両方とも必要と考えます。楽しい体験プログラムを通して、自然の営みとエネルギーのつながりについて理解を深め、環境を大事にする心とエネルギーを大事に使う心を育てます。

2.活動経緯
  ○平成18年度
  財団法人キープ協会(体験型環境教育の専門家)と協働で、体験型エネルギー環境学習プログラム構築の取り組みを開始。モデルプログラムを作成し、環境教育の分野で活躍している社外有識者に参加いただきプログラム評価会を実施。
  ○平成19年度
  ・8月: 新潟県在住親子ペアを対象とした日帰りツアーのプログラムを実施。
参加者26組53名。
  ・11月: 大学生を対象とした1泊2日ツアーのプログラムを実施。参加者15名。





以上




【添付書類】



Page Top
CLOSE