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2006 J-POWERグループ環境経営レポートの発行について
Jパワー(電源開発株式会社 社長:中垣 喜彦<なかがき よしひこ>)は、本日、環境報告書「2006 J-POWERグループ環境経営レポート」を発行しました。
1.レポートの発行について |
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環境問題への取組み全般を情報公開するため、1998年より環境報告書*を毎年発行しており、今回で9回目となります。これまではJパワーに関する情報を中心に編集しておりましたが、今回から、原則として企業会計上の全ての連結子会社を記載対象としたため、タイトルを「J-POWERグループ環境経営レポート」と改め、グループレポートと位置づけております。
また、本レポートはJパワーのホームページにも掲載しております。
*1998年に「環境行動レポート」として発行しました。その後、内容の変化に合わせて「環境・社会行動レポート」(2003年、2004年)、「環境経営レポート」(2005年)と改題しております。
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2.2006年版の内容について |
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(1) |
今回から、原則として企業会計上の全ての連結子会社を記載対象としております。これにより事業活動に伴うINPUT・OUTPUT・OUTCOME(事業活動に必要な資源の量、環境負荷の量、事業活動の成果)をグループ全体で集計しております。なお、共同出資の場合は出資比率に応じて集計しております。 |
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(2) |
Jパワー社長からのトップメッセージやコーポレートガバナンス、コンプライアンス等、経営に関わる記事を充実させるとともに、グループの社会的取り組みに関する記事を「地域・社会とのかかわり」「従業員とのかかわり」に整理し、一層の充実を図っております。 |
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(3) |
2003年版より、第三者の方からご意見を頂いておりますが、今回は、学識経験者、調査・研究機関研究者、ジャーナリスト等5名の幅広い分野の方々からご意見を頂き、環境経営の向上を図るとともに、透明性・信頼性の向上に努めました。 |
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(4) |
2004年版より、本レポートと合わせてグループの環境への取り組みをわかりやすく紹介した冊子「環境への取り組み」を作成しております。今回は、これまで以上に親しみを感じていただけるようイラスト等を工夫しております。 |
添付書類 |
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本文(PDF 66KB)
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