環境経営ビジョン・アクションプログラムの策定
および2005環境経営レポートの発行について

平成17年9月12日

電源開発株式会社



 電源開発株式会社(社長:中垣 喜彦<なかがき よしひこ>、以下「Jパワー」)は、このたび、J-POWER グループ環境経営ビジョン・アクションプログラムを策定するとともに、環境報告書「2005環境経営レポート」を発行いたしました。

1.J-POWER グループ環境経営ビジョン・アクションプログラムについて
  Jパワーは、平成16年4月に「J-POWERグループ環境経営ビジョン」の基本方針を定めました。これにより、エネルギーと環境の共生を目指す企業理念のもと「環境経営」への取り組み姿勢とグループ各社へ拡大することを明らかにしました。   
今般、この基本方針に基づくアクションプログラムを策定しました。これは、Jパワーグループの事業活動において重要な課題に対する取り組み目標および達成手段を示したものです。 Jパワーは、グループ一体となってこの目標達成に向けて取り組んでいきます。
※アクションプログラムの内容は【別紙1】に記載

2.2005環境経営レポートについて
  (1)レポートの発行について
    環境問題への取組み全般を情報公開するため、環境報告書*を1998年度より毎年度発行しており、今回で8回目となります。    
また、本レポートはJパワーのホームページにも掲載する予定です。
*1998年度に「環境行動レポート」として発行しました。2003年度からは社会とのかかわり・コンプライアンス・安全衛生などの内容を加えて「環境・社会行動レポート」としております。今回、アクションプログラムを策定したことにより、環境経営の取り組みを明確化するため、「環境経営レポート」にタイトルを変更しております。

  (2)今回のレポートの内容
    <1> 今般策定したJパワー グループ環境経営ビジョン・アクションプログラムを掲載しています。
    <2> 「環境編」では、「Jパワーグループ環境経営ビジョン基本方針」に基づく環境経営の取り組みを、「社会編」では企業理念に基づき、コンプライアス、社会貢献活動、社員への配慮などについて掲載しています。
    <3> 環境経営格付、第三者審査、読者意見、有識者意見など、第三者による評価と意見を取り入れ、また、これらを公表することにより環境経営とその信頼性・透明性の向上を図っています。
    <4> 本レポートのほか、Jパワーグループの環境への取り組みをわかりやすく紹介した冊子を作成しました。
    ※環境経営レポートの概要は【別紙2】に記載



以上



添付書類



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