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2004環境・社会行動レポートの発行について
電源開発株式会社(社長:中垣喜彦<なかがき よしひこ>、以下「J-POWER」)は、このたび、環境・社会行動に関する2003年度の活動状況や成果等をまとめた環境報告書「2004環境・社会行動レポート」を発行いたしました。
J-POWERでは、環境報告書を1998年度より毎年度発行しており、今回で7回目となります。
1.2004環境・社会行動レポートについて |
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(1)レポートの発行について |
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環境問題への取組み全般を情報公開するため、環境報告書*を1998年度より毎年度発行しており、今回で7回目となります。
また、本レポートはJ-POWERのホームページにも掲載する予定です。
*1998年度に「環境行動レポート」として発行しました。2003年度からは社会とのかかわり・コンプライアンス・安全衛生などについて新たに記載し「環境・社会行動レポート」としております。
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(2)今回のレポートの特徴 |
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本レポートの透明性、信頼性をより一層高めるため、環境パフォーマンスデータについて第三者機関による審査を受け、その結果を掲載しています。 |
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持続可能性報告への充実に向け、「環境側面」はもちろんのこと、「経営全般」「社会的側面」の要素を含め作成しました。 |
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本レポートの内容は詳細多岐にわたっており、より多くの方々に当社の環境問題への取り組み姿勢や企業活動をよりわかりやすくご覧いただくため、「ダイジェスト版」を発行しました。
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2.J-POWERの環境への取り組み |
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これまで、環境管理と言う観点から、2000年6月に「電源開発環境方針」を策定し、地球温暖化防止対策の推進、循環型社会形成に向けて全社で取組みを行ってきました。
2004年4月には「J-POWERグループ環境経営ビジョン」の基本方針を定めました。これは環境保全と経済価値の向上を同時に実現する「環境経営」への取り組み姿勢を明らかにするとともに、グループ各社へ拡大することを目的としたものです。
現在、この方針に沿ってJ-POWERおよびJ-POWERグループ各社のアクション・プログラム策定に向けた検討を行っております。 |
添付書類 |
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