社外DXの取り組み
DX取り組み事例
事例 AI用データセンターの
取り組み

J-POWERと株式会社日立製作所は、電力、ガス、鉄道、上下水など重要な社会インフラを担う事業者向けのAI用データセンター(AI-DC)構築に関する覚書を締結しました。 現在、少子高齢化や労働人口減少などの社会課題を解決するための技術として生成AIへの期待が高まる中、社会インフラ事業者においては、機密性の高い膨大なデータを取り扱うため、信頼性の高いセキュアなAI-DCの活用ニーズが高まっています。そうしたニーズに応えるため、重要社会インフラ事業を担うJ-POWERが推進するAI-DCの建設・運用において、J-POWERが全国に有するカーボンニュートラル電源(水力・風力・地熱・太陽光など)と、日立製作所が有するOT(Operational Technology:制御・運用技術)とAIの融合による高度な知見を活かし、その取組みの実現に向けて連携していきます。