環境への取り組み

環境影響の評価

大間原子力発電所計画の実施に際し、事前に、周辺環境の現況を調査し、計画に伴う環境への影響などについて予測・評価を行っており、その結果をとりまとめた環境影響評価書について、平成11年9月に通商産業大臣への届出を行い、同月に確定通知を受領しています。

発電所の工事及び供用後においては、環境影響評価書に記載されているところにより、発電所の構築物、設備等を変更する場合も含め、環境の保全についての適正な配慮を行うこととしています。

なお、工事に際し、貴重動植物の保護に万全を期する観点から、事後調査を行っています。事後調査の結果については、地元広報誌への掲載、当社事業所での閲覧により公表しています。

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