プレスリリース
三菱重工の陸上風力発電設備に係る事業譲受を完了しました
~風力事業の基盤強化とさらなる成長を目指します~
電源開発株式会社
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:加藤 英彰)は、2025年11月7日付「三菱重工の陸上風力発電設備に係る事業譲受に向け基本合意書を締結しました」にて公表のとおり、三菱重工業株式会社(以下「三菱重工」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 伊藤 栄作)の国内の陸上風力発電設備に係る事業(以下「対象事業」)の譲受(以下「本取引」)について、協議を進めており、2026年2月10日に締結した株式譲渡契約に基づき、本日、本取引を完了しました。
本取引は、三菱重工が対象事業を簡易吸収分割によりエムウインド株式会社(以下「エムウインド」)に承継させ、Jパワーがエムウインドの発行済株式の全てを取得するものです。本取引の完了に伴い、本日付でエムウインドの商号を株式会社ジェイウインドeソリューションズ(以下「JWeS」)に変更しました。
JWeSは、三菱重工の風力事業がこれまで培ってきた知見を活用し、風力発電に関するエンジニアリングを行う会社です。引き続き三菱重工の風車を使用するお客様へのアフターサービスを行うとともに、Jパワーの風力発電事業の価値向上にも取り組みます。
Jパワーは、国内における電力の安定供給と気候変動問題への対応を両立すべく、風力発電事業開発に取り組んでいます。2000年に国内でいち早く大規模商用ウインドファームを稼働させるなど、国内の設備出力シェア第2位の風力発電事業者として豊富な実績を有しています。
今回の対象事業の譲受は、Jパワーの既設発電所の信頼性向上や新規開発の推進を通じて、発電事業者としてのさらなる事業拡大を実現するものです。また、JWeSを通じて風力発電にかかわるサービス拡大のための基盤強化を行い、さらなる事業成長を目指します。
Jパワーグループは、風力をはじめとした再生可能エネルギーの拡大に取り組み、J-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に引き続き挑戦していきます。
JWeSの概要
| 商号 | 株式会社ジェイウインドeソリューションズ |
|---|---|
| 所在地 | 本社:東京都千代田区有楽町一丁目 長崎事務所:長崎県長崎市香焼(こうやぎ)町(三菱重工業(株) 長崎造船所 香焼工場内) |
| 代表者 | 代表取締役社長 加藤 正隆(Jパワー陸上風力事業部長) |
| 株主 | Jパワー(100%) |
| 事業内容 | ① 風力発電事業に関するエンジニアリング ② 風力発電所の建設・保守工事に関する業務 |
JWeS本社 受付
2015年より三菱重工製風車で運転中の南愛媛風力発電所
以上