原子力に関するお知らせ

微地形に関する現地確認について

2008年07月04日

電源開発株式会社

当社は6月11日開催の原子力安全委員会 耐震安全性評価特別委員会「地質・地盤に関する安全審査の手引き検討委員会(第8回会合)」で、一部の委員より指摘のあった青森県佐井村の仏ヶ浦などで確認される小規模な地形(微地形)である離水ベンチ・ノッチ)等の成因に係り、これらの分布、標高、形成年代等を把握するための詳細なデータを取得するため、下記の要領で現地確認を実施することと致しました。

  • 波浪等で侵食の進んだ平坦面及び凹みが海面よりも高い位置に認められる地形(図-1参照)

なお、当社は4月23日に許可を得た原子炉設置許可申請において、新耐震指針に基づく詳細な地質調査に基づき、耐震設計上考慮する活断層を適切に評価しており、本現地確認の結果、大間地点の活断層の評価が変わることは無いと考えております。

  1. 実施期間
    • 平成20年7月~9月(予定)
  2. 現地確認範囲
    • 大間町、佐井村、風間浦村、むつ市の一部沿岸域
  3. 現地確認内容
    • 陸上、或いは海上からの目視による確認、写真撮影、スケッチ
    • GPSを用いての地点位置データの取得
    • 巻尺等を用いての地形の形状把握
    • 一部地点における試料採取
図-1 離水ベンチ・ノッチの概念図-1 離水ベンチ・ノッチの概念

以上

添付書類

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