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新宮川水系のダム運用および情報伝達の改善について

2019年6月28日
電源開発株式会社

当社は、2011年台風12号により熊野川流域において甚大な被害が発生したことを重く受けとめ、台風12号におけるダム操作等について検証を行うべく「ダム操作に関する技術検討会(委員長:池淵 周一 京都大学名誉教授 以下、「技術検討会」という。)」を設置して、ダム操作や情報伝達等の改善に係る検証・検討を行い、2012年度出水期よりダム運用の改善策による暫定運用を開始いたしました。(2011年11月18日2012年6月4日2013年6月3日2014年6月3日2015年6月5日2016年6月30日2017年6月30日2018年6月29日お知らせ済み)

暫定運用開始以降は、運用実績を踏まえ、その効果、課題等を整理し、2019年度以降の取組みについて上記技術検討会にて検討いたしましたので、その概要をお知らせいたします。

以上

添付書類

本文(PDF:108KB)

ダム運用および情報伝達の改善について(PDF:930KB)

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