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米国バーチウッド発電所の権益取得について
〜Jパワー 米国で4件目のIPP事業〜
Jパワー(電源開発株式会社、社長:中垣喜彦(なかがきよしひこ))は、現地法人を通じて米国バージニア州キングジョージ郡にあるバーチウッド発電所(Birchwood Power:出力約24万kW、石炭火力)を所有・運営するバーチウッド・パワー・パートナーズ社(Birchwood Power Partners, L.P.、以下「BPP社」)の権益の49.5%を取得しました。
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バーチウッド発電所 |
このたび、Jパワーは、BPP社の100%権益を持つGEエナジー・フィナンシャル・サービス社(以下「GE EFS社」)から、49.5%権益を取得しました。
Jパワーは、本件が(1)売電契約により一定期間安定的な収益が見込めること、(2)同発電所が電力需要地に近く、安定的に運転されていること、(3)既設石炭火力発電会社の経営に主体的に関与することが、石炭火力新規開発を含めた今後の米国IPP事業展開に資すること、等から本件へ参画することとしました。今回の権益取得は、Jパワーとして4件目の北米事業投資となります。
また、本件によりJパワーが出資する海外IPP事業は、6カ国・地域で運転中17件、建設中3件となります。
<これまでの米国での事業展開> |
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平成17年1月 |
米国でのIPP事業推進のため現地法人を設立 |
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平成18年5月 |
テナスカ・フロンティア発電所の一部権益取得(Jパワー初の米国IPP) |
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平成19年1月 |
エルウッド発電所の一部権益取得(2件目) |
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平成19年5月 |
ジョン・ハンコック社との合弁でUSAジェネレーション社を設立 |
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平成19年9月 |
USAジェネレーション社がグリーン・カントリー発電所の100%権益取得(3件目) |
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【添付書類】 |
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