ニュース
プレスリリース
JOGMEC「先進的CCS事業」に関する設計業務の委託先候補に選定されました
船舶輸送案件の効率的なCO2輸送に向けた検討を推進
2026年06月24日
電源開発株式会社
九州電力株式会社
電源開発株式会社(以下「Jパワー」)及び九州電力株式会社(以下「九州電力」)は、2024年度より独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(以下「JOGMEC」)の「先進的CCS(Carbon dioxide Capture and Storage:二酸化炭素回収・貯留)事業に係る設計作業等」を受託し、長崎県松浦市の石炭火力発電所でのCCS事業の実現可能性を検討してきました※1。
- 2024年10月10日付 プレスリリース「JOGMEC「先進的CCS事業」に関する委託業務を受託しました」
- 2026年6月24日付 JOGMECプレスリリース「先進的CCS事業 船舶輸送案件に係る排出事業者クラスターの選定」
この度、両社は、JOGMECの「2026年度先進的CCS事業船舶輸送案件に係る分離回収・液化・一時貯蔵・出荷設備の設計作業等」に関する公募において、委託先候補として選定されました※2。
今後、JOGMECと協議を行い、早期の契約締結を目指します。
Jパワーは、J-POWER"BLUE MISSION2050"で掲げるカーボンニュートラルの実現に向け、CCSをはじめとした様々な手段を通じて、電力安定供給に貢献しながら石炭火力の低・脱炭素化に挑戦してまいります。
九州電力は、「九電グループ経営ビジョン2035」において、電力の安定供給を前提としながら電源の低・脱炭素化を進めることとしており、カーボンマイナスに向けてCCSをはじめとした取り組みを加速してまいります。
両社は、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献できるよう、協調して取り組んでまいります。
今回選定されたCCS事業の対象地点
| Jパワー | 九州電力 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 長崎県松浦市志佐町白浜免(しさまちしらはまめん) | |
| 設備 | 松浦火力発電所2号機 | 松浦発電所2号機 |
| 出力 | 100万kW | 100万kW |
| 燃料 | 石炭 | 石炭 |
| 運転開始 | 1997年7月 | 2019年12月 |
| CO2想定出荷量 | 100万トン/年 | 100万トン/年 |
以上