J-POWERグループ J-POWER BLUE MISSION 2050 カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けた取り組み

J-POWER “BLUE MISSION 2050”の策定

J-POWERグループは、気候変動問題の解決に向けカーボンニュートラルと水素社会実現に向けた取り組みを加速するために、 2021年2月にJ-POWER “BLUE MISSION 2050”を公表しました。
私たちは2050年に発電事業のCO2排出実質ゼロを目指します。そのマイルストーンとして、2030年にはCO2排出40%削減を実現します。
J-POWERグループは、CO2フリー水素製造や再生可能エネルギーをはじめとしたCO2フリー電源の拡大等を通じて、エネルギーの脱炭素化に取り組むとともに、最新技術の導入や新たな事業領域への挑戦など創意工夫を重ね、グローバルに成⻑を続けてまいります。

トピックス

2050年に向けたロードマップ

2050年に向けたロードマップ

2030年までのアクションプラン

(1)石炭からCO2フリー水素発電への移行開始

国内石炭火力については、老朽化した発電所から順次フェードアウトしつつ、既存設備にガス化設備を付加することにより水素を利用した高効率な発電システムとしてアップサイクルし、CO2排出量を現在よりも4割削減します。水素利用を推進し、国内における新たなエネルギー社会の実現に貢献します。
p01火力






(2)再生可能エネルギ―開発を加速

長年の再生可能エネルギー(水力、陸上風力、地熱)の開発・保守・運転で得られた知見を強みに、洋上風力を含む新規開発と価値向上を促進し、2025年度を目標に2017年度比で1GW規模の新規開発を進めます。(グローバルで9.5GWから10.5GW規模に拡大)
p02風力






(3)CO2フリー発電としての原子力発電

安全を大前提に大間原子力発電所計画を推進し、CO2フリー発電の選択肢を追加します。日本全国の原子力発電所で出る使用済燃料をリサイクルしたMOX燃料を使用できるため、日本の原子力発電所の安定稼働によるCO2削減にも貢献します。
p03原子力






(4)基幹インフラとして電力ネットワーク増強

日本の電力ネットワークを支える基幹インフラ強化として、2027年度までに新佐久間周波数変換所新設等の工事を完了予定です。さらに今後再生可能エネルギーの大量導入に向けて必要となる地域間連系線や直流送電線等の増強プロジェクトへの貢献を目指します。
※送変電事業は電源開発送変電ネットワーク株式会社が運営しています。
p04送電






プライオリティ

J-POWERグループはカーボンニュートラル実現に向けた取組みを加速し、さらにアップサイクルで迅速なイノベーションを実現します。
p06加速性とアップサイクル

2050年の水素サプライチェーン

J-POWERグループは、これまでの石炭から電気への転換から、石炭によるCO2フリー水素製造とそれを利用した水素発電への移行を開始するとともに、多様な用途への水素供給による事業拡大の可能性も追及します。 p07水素サプライチェーン

CO2フリー水素エネルギーへの移行

石炭からの水素製造に必要な酸素吹石炭ガス化技術、CO2分離・回収技術はすでに商用化の一歩手前です。新技術であるガス化炉やCO2分離・回収設備を既存設備に付加し「アップサイクル」することにより、経済合理的かつ早期に商用化を目指します。 p08CO2フリー水素エネルギーへの移行

詳細資料はこちらをご覧ください(PDF:5.12MB)

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