小学生親子向け 水力編@奥只見

エコ×エネ体験ツアー 水力編@奥只見小学生親子ツアー 2009年ツアーレポート

  • エコ×エネ体験ツアー@奥只見 小学生親子編
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ツアー1日目の様子 ツアー2日目の様子

小学校高学年(4年生〜6年生)と保護者のペアに参加いただいて、一泊二日の体験学習ツアーを実施しました。
様々な体験を通じて、人の暮らしを支える自然と電気のつながりを学ぶ楽しい二日間となりました。

プログラムのねらい

体験を通じて、人の暮らしを支える森と水力発電所のつながりを学ぶ。
森(環境)の大切さ、電気(エネルギー)の大切さを実感し、行動するきっかけを提供する。

活動概要

日程 (1)一泊二日:平成21年7月27日(月)〜7月28日(火)
(2)一泊二日:平成21年7月29日(水)〜7月30日(木)
(3)一泊二日:平成21年7月31日(金)〜8月1日(土)
会場 奥只見発電所とその周辺のブナ林
宿泊 ネイチャーカレッジ緑の学園(奥只見観光(株))
参加者 37家族74名:
(1)13家族26名、(2)11家族22名、(3)13家族26名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 11:20JR浦佐駅集合・出発
12:30銀山平到着/昼食
13:30遊覧船で奥只見へ
14:30発電所体験/五感を使って水力発電所探検!!
16:00電力館見学
17:00お互いを知る時間
18:30夕食/地元の食材を使ったご馳走です♪
19:30ナイトハイク/灯りのない夜の世界を散歩
20:30交流会(自由参加)
二日目 6:00朝の散歩(自由参加)
7:00朝食
9:00森の体験/体験しながら自然を楽しく学びます
10:30まとめ/森と水力発電所のつながりを学ぶ実験教室
11:50ふりかえり/2日間の体験をふりかえります
12:20昼食
13:00終了/出発
14:20JR浦佐駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

落ち葉を入れてまくらをつくったり、シートを敷いてブナの木の根元に寝たりしたのが楽しかったです。森の腐葉土がふかふかしていて、とても柔らかいということが実感できました。

奥只見ダムの大きさがすごく大きかったことにびっくりしました。ただ見ることしかできないと思っていたのに、機械に触れることができたのは驚きでした。発電所の実験に参加する時少しドキドキしました。

子供の目が輝いていました。子供が喜んでいました。子供が自発的にやるということは大変すばらしいことだと思います。たった一日という体験学習で人はこんなにも沢山学び、知り、見、体験できるものなのか・・・という事を知りました。家へ帰って、エアコンをつけるとき「省エネ」に設定しているのを見てうれしく思いました。

子供たちにものづくりの体験をさせてあげるプログラムがあるとよいなと思いました。エコ×エネ体験プロジェクトの出前授業ができたらいいのにと思います。

夏休みの宿題として「わがまち新聞」(奥只見新聞)を作りました。このツアーのおかげで宿題ができました!

私たちが毎日使うことで、たくさんの水量が必要だということ。50年前に大きな発電所、送電線を造った方々の苦労を実感しました。自然の豊かさに感謝しなければならないということを考えさせられました。

自然と発電という直感的には相反すると思われるものが、巨大なサイクルのなかで密接に結びついていることを実感できたことは、私自身大きな感動でした。

ナイトハイクのときに森で横になり、星空を見上げ、人工衛星や流れ星を見られて幸せでした。人口衛星も流れ星も東京では見られないので嬉しかったです。

発電所の仕組みを実験を通して学ぶことができ、とても解りやすかったです。五感を使って体感できました。

子供の参加者からの声(PDF:490KB)

プログラムのねらい

体験を通じて、人の暮らしを支える森と水力発電所のつながりを学ぶ。
森(環境)の大切さ、電気(エネルギー)の大切さを実感し、行動するきっかけを提供する。

活動概要

日程 (1)一泊二日:平成21年7月27日(月)〜7月28日(火)
(2)一泊二日:平成21年7月29日(水)〜7月30日(木)
(3)一泊二日:平成21年7月31日(金)〜8月1日(土)
会場 奥只見発電所とその周辺のブナ林
宿泊 ネイチャーカレッジ緑の学園(奥只見観光(株))
参加者 37家族74名:
(1)13家族26名、(2)11家族22名、(3)13家族26名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 11:20JR浦佐駅集合・出発
12:30銀山平到着/昼食
13:30遊覧船で奥只見へ
14:30発電所体験/五感を使って水力発電所探検!!
16:00電力館見学
17:00お互いを知る時間
18:30夕食/地元の食材を使ったご馳走です♪
19:30ナイトハイク/灯りのない夜の世界を散歩
20:30交流会(自由参加)
二日目 6:00朝の散歩(自由参加)
7:00朝食
9:00森の体験/体験しながら自然を楽しく学びます
10:30まとめ/森と水力発電所のつながりを学ぶ実験教室
11:50ふりかえり/2日間の体験をふりかえります
12:20昼食
13:00終了/出発
14:20JR浦佐駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

落ち葉を入れてまくらをつくったり、シートを敷いてブナの木の根元に寝たりしたのが楽しかったです。森の腐葉土がふかふかしていて、とても柔らかいということが実感できました。

奥只見ダムの大きさがすごく大きかったことにびっくりしました。ただ見ることしかできないと思っていたのに、機械に触れることができたのは驚きでした。発電所の実験に参加する時少しドキドキしました。

子供の目が輝いていました。子供が喜んでいました。子供が自発的にやるということは大変すばらしいことだと思います。たった一日という体験学習で人はこんなにも沢山学び、知り、見、体験できるものなのか・・・という事を知りました。家へ帰って、エアコンをつけるとき「省エネ」に設定しているのを見てうれしく思いました。

子供たちにものづくりの体験をさせてあげるプログラムがあるとよいなと思いました。エコ×エネ体験プロジェクトの出前授業ができたらいいのにと思います。

夏休みの宿題として「わがまち新聞」(奥只見新聞)を作りました。このツアーのおかげで宿題ができました!

私たちが毎日使うことで、たくさんの水量が必要だということ。50年前に大きな発電所、送電線を造った方々の苦労を実感しました。自然の豊かさに感謝しなければならないということを考えさせられました。

自然と発電という直感的には相反すると思われるものが、巨大なサイクルのなかで密接に結びついていることを実感できたことは、私自身大きな感動でした。

ナイトハイクのときに森で横になり、星空を見上げ、人工衛星や流れ星を見られて幸せでした。人口衛星も流れ星も東京では見られないので嬉しかったです。

発電所の仕組みを実験を通して学ぶことができ、とても解りやすかったです。五感を使って体感できました。

子供の参加者からの声(PDF:490KB)

プログラムアドバイザーによるコメント

森の体験1 森の体験2 森の体験3 森の体験4 電力館 ナイトハイク1 ナイトハイク2 交流会 朝の散歩1 朝の散歩2
発電所体験1 発電所体験2 発電所体験3 発電所体験4 まとめ1 まとめ2 まとめ3 ふりかえり1 ふりかえり2 ふりかえり3