初めてあったばかりの方々ばかりでしたが、ブナ林の中でプログラムに参加したり、コミュニケーションをとる時間があったので、ごく自然に親しくなれました。

2日間の体験を通して、自然を大切にする＝エネルギーにつながるということがとてもよくわかり、森での活動、発電所内見学の両方のプログラムが同時にできたことの素晴らしさを感じました。

自然とエネルギー　相反すると感じていたことが、こんなにも近い存在だったと感じさせていただいたのは、とてもよかったと思います。

今回の体験で、子供たちは自然の大切さ、大きさを感じ、大人になったとき、次世代に役立ててくれると信じています。

イモムシになって、林の中へ入っていったのは驚きでした。普段、経験できない事を子供にさせてあげることができてよかったです。

森と水力発電所のつながりを学ぶ実験は、森の重要性・水の重要性を説明する上で、子供にもわかりやすくてとてもよかったです。

この様な機会がないと、なかなか親子二人で旅することもありません。良い思い出になりました。

ブナ林の中で過ごす時間をもっともっととりたい。丸一日ブナの森の散策でもいいくらい！

ダムを建設したときと、現代の環境に対する考え方の違いなどを話してもいいのではないでしょうか？電気の必要性と自然環境のバランス、ダムができることによる河川の変化・対応など、自然との共生を考える上で重要と考えます。