エコ×エネ・カフェ 2017年のレポート
日程 | 2017年10月20日(金)19時00分~21時10分 |
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参加者 | 38名 |
ゲスト | 川本 雅之氏 国立大学法人 筑波大学 国際産学連携本部 産官学共創プロデューサ 教授 |
運転技術には多くの課題があるが、条件付きでは実現が可能なのではないかと感じました。また車の横づけ技術など、小さな部分から発展していくとを願います。
安全運転を補う技術から発展させていき、最終的にはオール自動運転でありながらも自ら運転をしたいと願う人の夢を壊さないよう自動運転のスイッチが必要だと感じました。
自動化して機械に頼る社会になっても、人の譲り合いの精神とか思いやりがなければ、社会は変わらないと思う。
技術の進展は必要条件ですが、エコとエネのバランスに向けては、楽しさ、快適さがドライブするような仕掛け作りが必要と思いました。
日程 | 2017年6月21日(水)19時00分~21時10分 |
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参加者 | 35名 |
ゲスト | 関 貴之氏 岩手県八幡平市役所 企画財政課 地域戦略係長 |
地熱発電がクリーンなエネルギーというだけでなく、地域経済に様々な波及効果を与える可能性が高いことに気づきました。
地熱という自然の恵みを活用しようという八幡平市の熱意を感じた。
八幡平市は非常に恵まれているケースではあるが、八幡平市の取り組みを各自治体にアレンジしていくことは可能ではないかと思った。
世代や個人の背景によって着眼点が違うという事実に、改めて可能性は我々の中にあると感じました。
専門外ですが色々考えさせられることが多く、エネルギー問題への関心が高まっています。
日程 | 2017年2月8日(水)19時00分~21時10分 |
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参加者 | 42名 |
ゲスト | 矢部 邦明氏 早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構 先進グリッド技術研究所 主任研究員 |
日本では電力の需要と供給のバランスが崩れてしまい、余剰電力が発生しているということに驚いた。
日本における再生可能エネルギー普及の課題として、蓄電池が大きく関わっていることが印象に残った。
バッテリーと言えばスマホを充電する物しか思い浮かんでいなかったですが、実はとても大きくて、いろいろな物の中に入っているということに気づけたので視野が変わりました。
歳の離れた大人の意見を聞くことで、実際の社会ではどのような状況なのか、問題があるのかを知ることができ、学生にとっては貴重な機械となった。
蓄電池は思っている以上に普及しにくいと思いました。身近なところにスマホなどで皆利用しているのに、それ以上の普及は値段が一番のハードルだとわかった。