エコ×エネ・カフェ

エコ×エネ・カフェ 2010年のレポート

第5回「適正技術と世界のエネルギー事情」
第5回「適正技術と世界のエネルギー事情」
日程 2010年11月26日(金)19時〜21時10分
参加者 42名
ゲスト 髙倉弘二
(株式会社ジェイペック若松環境研究所業務推進役)

適正技術にはいろいろな形があり、それぞれの地域に合った技術に取り組むことが大切だということに気づきました

コンポストが広がったのは「便利さ」も「環境」もどちらも損なわれなかったという点が大きいと思う

「技術」、「情熱」、「ニーズ」をうまくバランスさせると受け入れてもらえる、ということが印象的でした

目の前の人を幸せにすることの積み重ねが大事、という考え方は素敵だと思いました

一番印象に残ったのは「仲間」という言葉であり、これからはもっと人とのつながりを大切にしていきたいと感じました

自分の持っているエネルギーを人のため、地球のために使いたいです。情熱があればできないことはありません。自分も何かしたくなってうずうずしました

第4回「江戸時代のエネルギー事情」
第4回「江戸時代のエネルギー事情」
日程 2010年9月30日(木)19時〜21時10分
参加者 39名
ゲスト 石川英輔
(「大江戸えねるぎー事情」著者)

江戸時代では、意識しなくても自然にリサイクルができていたというのは感動的でした

昔の日本の暮らしには学ぶべきものがたくさんあるので、もっと語り継がれたほうがよいし、振り返ることも大事と思った

便利さや使用するエネルギー量は満足度や幸せとは比例しないのではないか、という意見が印象に残った

改めて人間と人間との関わりの重要性について学べたと思います

エコとエネどちらが欠けても社会は成り立たないということを改めて皆が認識しなければならないと思います

現代人の生活を否定的ではなく、肯定的な側面に着目しながらエネルギー問題を考えていくべきだという意識が生まれました

第3回「エネルギーの未来はどこに向かっているのか?」
第3回「エネルギーの未来はどこに向かっているのか?」
日程 2010年2月2日(火)19時〜21時10分
参加者 38名
ゲスト 田井中慎
(株式会社4CYCLE代表取締役 コミュニケーションデザインプランナー)
岩口 翔
(環境goo プロデューサー)

生産と消費の対話。誰がどこで作った電気か?考えることが大事だと思いました

やはり身近なところ(家庭での省エネ)から始めることに気がつきました

個人の意識改革が重要なんだと感じました

皆で資源が有限であることを認識し、大切に使用することだと思います

エネルギー問題を他人事ではなく自分事としてとらえることで、解決に向けた取り組みができるのかなと思った

社会的なエコ・エネへの関心と、一人ひとりがエコに取り組むのが当たり前と思い行動することが大事だと感じた