エコ×エネ・カフェ 2014年のレポート

日程 | 2014年11月19日(火)18時30分~21時10分 |
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参加者 | 32名 |
ゲスト | 木村 麻紀氏 (まちエネ大学事務局長/ジャーナリスト) |
非常に楽しく、且つ多くの意見を聞く事ができ、次回も参加したいと思いました。エコ×エネ・カフェからは知識だけでなく、議論や質問方法また進行方法など多くのことを学べるので、環境にあまり興味のない学生も連れて次回は参加します!!
地域自立型エネルギータウンや各家庭での創エネという取り組みがますます重要になる気がしました。
参加することで「教育」の重要性を改めて認識する事ができました。その中で、環境教育が再エネとつながる可能性・ヒントを発見する事ができました。
地域でおこなう上で大切なことは「その場(地域)が好き」になることで、そのために何かを行うことが必要だと感じました。

日程 | 2014年10月20日(月)18時30分~21時10分 |
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参加者 | 29名 |
ゲスト | 増田 直広氏 (公益財団法人キープ協会環境教育事業部事業部長/都留文科大学非常勤講師) |
自分の考えている範囲はすごく狭いことが分かりました。
持続可能な地域を目指すことは、昔の日本の風景に回帰することと似ている気がしました。昔に回帰することは便利なものを手放すということや、自給自足を目指すなど手間がかかります。宗教的になるかもしれませんが、それは人の欲を否定することにつながると感じました。
持続可能な地域を実現するためには、何を何するという行動だけではなく気持ちも大事だということです。知ることによって何を大切にしようなど行動につながるため、知るということがないと始まらないことがたくさんあることが分かりました。
ひとりひとりの意見は違う、その中で何かを持続させるのはすごく難しいことなんだと思いました。

日程 | 2014年2月12日(水)18時30分~21時10分 |
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参加者 | 29名 |
ゲスト | 松本 真由美氏 (NPO法人国際環境経済研究所(IEEI)理事) |
自分が暮らしている地域の資源について知り、それを活用してできることを考えていけば、どの地域でも再生可能エネルギーを進めることができるのではないかと思いました。
これまでエネルギーの話は世界規模の遠いことのように感じていましたが、地域にとって身近なことなのだと感じました。ワークショップを通じてテーブルで知識や想いを共有できたことが、考えを深める上で役に立ちました。
普段は話す機会が少ない社会人の方と直接意見を交換できたことがよかったです。松本さんから、エネルギーの問題にもコミュニケーションが大事という話を伺ったことが印象的でした。人と人とのつながりにも関係がある、文系の人にとっても関わりの深いことなどだと感じました。
日本は陸地が少なく、海を活用できたらいいなと思っていたところ、既に洋上風力のプロジェクトがあそこまで進んでいるという話を聞いて刺激を受けました。