サステナビリティ

サステナビリティ・マネジメント

サステナビリティ基本方針/推進体制

サステナビリティ基本方針

私たちJ-POWERグループは「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、ステークホルダーとの信頼関係を基礎として、国内外での事業活動を通じて、豊かな社会を実現します。

サステナビリティと企業価値向上の関係

J-POWERグループの企業理念は、企業価値向上を通じて社会課題の解決を目指すもので、サステナビリティそのものです。当社は社会課題から、「エネルギー供給」「気候変動対応」「人の尊重」「地域との共生」「事業基盤の強化」の5つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、それぞれに対し目標(KPI)を定めています。マテリアリティの目標(KPI)を達成するための各取り組みは、中期経営計画におけるアクションや経営戦略とも密接に関連しています。当社は、財務価値の向上と同時にマテリアリティの目標(KPI)を達成することで、持続的な企業価値向上と社会全体のサステナビリティ推進に貢献していきます。

推進体制・ガバナンス

サステナビリティ推進はJ-POWERグループの経営戦略・経営課題に直結しているため、サステナビリティ基本方針やマテリアリティの特定をはじめサステナビリティに関する重要事項は、常務会での議論を経て取締役会で決定しています。

具体的な施策については、ESG総括(社長)を責任者とした「サステナビリティ推進会議」がグループ各社と連携しながら検討し、推進しています。

サステナビリティ推進会議とモニタリング

サステナビリティ推進会議は年3回以上開催されます。ここでは取締役会・常務会へ提案・報告する方針等の立案のほか、方針に基づいた施策の企画・検討、リスク管理等の審議がなされています。また、サステナビリティ推進責任者は審議内容を定期的に常務会・取締役会へ報告することで、取り組み状況のモニタリングや、経営計画・事業計画への反映が行われています。
最近の審議・決定事項などは統合報告書で紹介しています。(詳しく見る

サステナビリティ推進体制

ステークホルダーとの対話

地域の皆様、個人投資家、機関投資家、NGOなど様々なステークホルダーへの情報開示と対話を実施しています。いただいた意見、社会や株式市場の期待や要請は経営陣で共有し、サステナビリティ推進、事業運営に役立てています。(詳しく見る

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