事業情報

水力発電事業

瀬戸石ダム通砂/排砂運用について

瀬戸石ダムにおける通砂/排砂について

瀬戸石ダムにおいては、ダム湖内への土砂の堆積が進行しており、その対策として、毎年、冬場の河川の流量が少ない時期に、土砂を掘削して湖外へ搬出しております。

また、土砂の湖外への搬出に加え、出水時にダム湖内に流入する土砂をできるだけ下流へ流下させる取組みとして「通砂/排砂」の運用を2016年度より実施しております。

なお、通砂/排砂運用の実施に先立ち、当社にて2012年度より瀬戸石ダム上流の球泉洞付近から下流の百済木川合流部付近において環境モニタリングを開始しており、今後も土砂移動量と河川環境の変化を把握する目的でモニタリングを継続することとしております。

当社は、将来的にダム上流に土砂が溜まりにくい状態を目指すとともに、環境モニタリングによる河川環境の把握に努め、運用方法について精査しながら、河川管理者、関係行政機関および下流利水関係者へ説明を行い、適切な運用に努めてまいります。

通砂/排砂運用情報

2019年8月19日
台風10号の接近に伴い、8月13日21時より通砂/排砂運用水位への低下を開始しましたが、流入量の増加が見込めないことから中止し、8月15日13時30分より水位を回復させました。
2019年8月8日
台風8号の上陸に伴い、8月5日10時30分より通砂/排砂運用水位への低下を開始しましたが、流入量の増加が見込めないことから中止し、8月6日11時より水位を回復させました。
2019年7月23日
台風5号の接近に伴い、7月17日15時より通砂/排砂運用水位への低下を開始しましたが、流入量の増加が見込めないことから中止し、7月19日9時30分より水位を回復させました。
2019年7月22日
2019年7月 梅雨前線に伴う瀬戸石ダム通砂/排砂運用の実施について(2019年度第2回)(閲覧用PDF)
2019年7月11日
2019年6月 梅雨前線に伴う瀬戸石ダム通砂/排砂運用の実施について(閲覧用PDF)

通砂/排砂運用(イメージ)

通砂/排砂運用は、毎年6月から9月の間において、瀬戸石ダム地点の流入量が2,000m3/秒を超えると予測される出水(過去実績では「1年に1度」の発生確率)時に実施します。

<平常時および小規模(流入量2,000m3/秒未満)出水時>

<大規模(流入量2,000m3/秒以上)出水【通砂/排砂運用】時>

流入量が2,000m3/秒を超えると予測された場合に、徐々にダム湖の水位を低下させます。
流入量は、瀬戸石ダム流域の降雨予測を基に予測します。

※通砂および排砂について詳しくはこちらをご覧ください。

瀬戸石ダムとは?

当社は南九州地域の川内川水系と球磨川水系で水力発電に取り組んでいます。
瀬戸石ダムは、熊本県芦北町および球磨郡球磨村に位置し、流量が豊富な球磨川水系にあります。水力発電(最大出力20,000kW)を目的とした堤高約26.5mの重力式コンクリートダムで、1958年に完成しました。

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nishi-doboku@jpower.co.jp
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