中国・新昌大型石炭火力発電プロジェクトへの参画について
〜 Jパワー 中国3件目のIPP案件 〜

平成20年3月19日
電源開発株式会社

               
             


  本日、電源開発株式会社(社長:中垣喜彦、以下Jパワー)は、中国電力投資集団公司(代表者:陸 啓洲(りく けいしゅう)、本社:中国北京市、以下、「中電投」)及び、深セン南山熱電股フェン有限公司(しんせんなんざんねつでんぐふぇんゆうげんこうし)(代表者:魏 文徳(ぎ ぶんとく)、本社:中国深セン市、以下、「深セン南山」)と、中国江西省(こうせいしょう)・南昌市(なんしょうし)において大型高効率石炭火力発電プロジェクト(660MW×2基、以下、「新昌案件」)を共同開発する事に、3社間で合意に至りました。

 
江西新昌発電所(完成予想図)
 Jパワーは、2003年から中電投とパートナーシップ協定を締結し、相互交流や新規の共同案件の協議等を進めて参りました。今般、合意した新昌案件は、中国において最新鋭の高効率な石炭焚き超々臨界圧発電プラントであり、中国の省エネルギー政策に合致した案件であるとともに、排煙脱硫装置・排煙脱硝装置の設置により環境に配慮した設備構成となっております。

 Jパワーが日本国内において培ってきた石炭焚き超々臨界圧発電プラントの開発、運営経験を活かすことにより、本案件の信頼性の維持、向上を目指すとともに、中国の環境保全にも貢献して参ります。また、中国では石炭焚き超々臨界圧発電プラントは、2006年12月に初号機が運用開始されたものの未だ実績が少ないなか、本案件は中国で外資企業が始めて参画する超々臨界圧発電プラント案件となります。

 なお、新昌案件を開発する事業会社に対しJパワーは10%の出資を予定しており、今後、中国での政府関連許認可が整った段階で、同社は外資合弁企業となる予定です。

 これまで、Jパワーは2000年に中国山西省において天石資源総合利用火力発電プロジェクト(25MW×2基)に参画、また昨年11月には中国陝西省において漢江一貫水力開発プロジェクト(60MW×3基、45MW×6基)に参画しており、今回の新昌案件は中国における3件目の投資案件となります。

 本件によりJパワーが出資する海外IPP事業は、6カ国・地域で運転中16件、建設中3件となります。





以上




【添付書類】



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