ニュースリリース

2011年

ニュースリリース

「宮崎ウッドペレット(株) 木質ペレット製造工場」の竣工について
〜林地残材等を使用した木質ペレット製造工場としては国内最大規模〜

平成23年3月7日
電源開発株式会社
宮崎県森林組合連合会

 電源開発株式会社(以下:J-POWER、社長:北村雅良)と宮崎県森林組合連合会(会長:坂東和生)が出資する宮崎ウッドペレット株式会社の木質ペレット(1)製造工場の建設が3月4日(金)に完了し、竣工しました。

 本工場は、未利用となっている国内林地残材等の有効活用、再生可能エネルギーの開発・導入の観点から、国内の林地残材等を木質ペレットに加工し、発電用燃料として活用することを目的として、宮崎県小林市において昨年7月より建設を進めてきたもので、林地残材等を使用した木質ペレットの製造工場としては国内最大となる25,000 ton/年の製造能力を有しております。

 なお、木質ペレットの製造は宮崎県の「森林整備加速化・林業再生事業」の支援を得て実施するもので、製造した木質ペレットは、石炭火力発電所から排出されるCO2の削減を目的として、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の「平成21年度林地残材バイオマス石炭混焼発電実証事業(経済産業省補助事業)」に使用します。

(1)木質ペレット:木を粉砕・乾燥・圧縮しペレット状に成型したもの。

木質ペレット製造工場 外観写真

木質ペレット(イメージ)

木質ペレット製造工場の概要

(1) 所在地: 宮崎県小林市
(2) 設備規模: 林地残材等受入可能量 8万m3/年
ペレット製造能力 25,000 ton/年
工場延床面積:2,850m2
(3) 主要工程: 破砕→選別→粉砕→乾燥→造粒→冷却→貯蔵→出荷
(4) 工事工程: 平成21年12月16日 宮崎ウッドペレット(株)の設立
平成22年7月6日 着工
平成23年3月4日 竣工
平成23年3月中旬 営業運転開始(予定)

参考:石炭火力発電所における発電実証事業の概要

(1)混焼: 林地残材をペレットに生成し、石炭火力発電所にて、石炭とともに発電用ボイラで混焼する実証事業。
(2)実施場所: J-POWER 松浦火力発電所(100万kW×2基)
(3)混焼規模: 平均混焼率(見込量) 約0.4 %/年(石炭との発熱量比)
CO2削減効果(見込量) 約4万t-CO2/年
バイオマス発電電力量(見込量) 約4,500万kWh/年

以上

添付書類

本文(PDF 122KB)

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