事業情報

原子力発電のしくみと放射線

火力発電と原子力発電の違い

火力発電と原子力発電の違い

火力発電では、ボイラーの中で石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料を燃やして、その熱エネルギーを利用して蒸気をつくり、その力でタービン発電機をまわして電気をつくります。

一方、原子力発電では、原子炉の中でウラン等を核分裂反応させて、そこで発生する熱エネルギーを利用して蒸気をつくり発電を行っています。

図「火力発電と原子力発電の違い」
出典:「原子力・エネルギー図面集2014」

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