大学生向け 火力編@磯子ツアー レポート

エコ×エネ体験ツアー 火力編@磯子学生ツアー 2018年ツアーレポート

▼ ツアーレポート

火力編@磯子学生ツアー3日目

3日目
09:30

ループワーク「私が望む暮らし、エネルギー、社会について語ろう」

朝食を食べた後は3日間のまとめの時間です。近くも無く、遠くもない10年後、私たちはどんな暮らし・エネルギー・社会を望むか?を考えていきます。

グループで話し合ったあとは、参加者みんなで共有します。
「校長先生になりたい」「人を幸せにできる仕事をしていたい」「人工知能が人を超えた世界」「地球温暖化を心配しなくてよい社会」など、個人の事から世界の事まで、多様な考えが上がりました。
また、発表に対して、質問も活発に行われ、他のグループの考え方に感心の声が何度も聞かれました。

ここでお昼休憩!昼食は美味しいマグロの漬け丼!三崎港でとれた漬け丼は火力編の定番です。

3日目
13:00

全体ディスカッション「わたしたちの未来の社会とエネルギー」

午後は全体ディスカッション。午前中をふりかえり、グループディスカッションの時間に出たキーワードをもとに、隣の人と話し合います。

3日目
13:45

提言「エコとエネの共生する社会のために」

今度は大人スタッフの出番です。経験を積んだ大人から学生へ言葉を贈ります。

VUCA、π型人材、創造と探求、継続など、大人から学生に様々なキーワードを通してエールが送られます。
3日目
14:05

まとめ「わたしたちの航海」

最後はまとめの時間。この3日間で体験し感じたこと、得たものを通して、10年後の自分の未来をどうしていくかを宣言します。これにて2018年のエコ×エネ体験ツアー火力編@磯子学生ツアーは無事終了!
参加学生からいただいたこのツアーの感想に「プチ留学」という言葉がありましたが、普段では会うことのない多様な出会いが、今後の皆様の学生生活の糧となることをスタッフ一同願っています。みなさん、3日間本当にお疲れ様でした!!!!

学生のコメント

  • 私自身、こんなに大勢の学生また大人の方々と交流できるとは思いもよらなかったため有意義な3日間を過ごすことが出来ました。
  • 他大学の学生と交流することが滅多にありません。この体験ツアーでは東京をはじめ、様々な所から来た学生、様々な研究や専攻をされている学生の方々と真面目な話、軟派な話をすることができ、大変勉強になり、秋田では体験できない刺激を感じ、「プチ留学だったなぁ」、と感じております。
  • 人と意見交換することが、自分自身の考え方を変えることにつながると気づきました。
  • 将来についてちょうど考える時期に参加したことで、より自分の視野を広げていく事の重要さを知ることができました。
  • ただエネルギーを学ぶだけのツアーではなかったという事に気づきました。エネルギーを知ることで社会の流れやつながりに気づき、私たちの未来を、生活を考える必要があると感じました。ありがとうございました。

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