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エコ×エネオンラインワークショップ教師編参加者の声

SDGsについて、「目標は書いてあるが、やり方は書いていない。」と言うのが印象的でした。やり方を創造できる子どもたちを育てるために、教員も主体的に！と思いました。
多くの動画を使っていて飽きさせないところ、お話の上手さ、山藤先生の魅力的な人柄が伝わってきて、ずっと講習を受けていたいと思うほどでした。最近、教員免許講習の授業が苦痛で、オンライン授業＝苦行だと思っていたのですが、工夫次第でこんなに素晴らしい時間になるんだと目からウロコでした。
自分ごとについては、自分のやり方次第で変わるんだろうな…と思うとなかなか表に出しにくい部分だったので、山藤先生が発信してくださることでとても勇気をいただきました。実は、結構SDGsに教員としてセンシティブにつながるところな気がします。加えて、iPadが思考共有ツール！に感動しました。時間があっという間で、とてもおもしろかったです！
山藤先生が、生徒の気持ち、自主性を本当にとても大切にしていることを、話の中からたくさん感じ、そんな先生になりたいなぁ、全然真逆だなぁと反省しきりです。

具体的な数字が心に響きました。企業もSDGｓに取り組むことが当たり前になっているのだと思いました。コロナ禍で、暖房の使い方なども考えていかないと、CO₂削減にはならないですね。
日本が電気を使い過ぎている…と感じました。私たちが子供に、「恵まれている立場がわからない」なんて上から言っていますが、私たち自身が世界から見た時の同じ穴のムジナだと感じました。この実感を行動変容につなげていきたいです。