エコ×エネ体験プロジェクトとは
NPO白川郷自然共生フォーラム(トヨタ白川郷自然學校)
加藤 春喜(パルキー)
かつて、白川郷の人々は煮炊きしたり、灯りや暖をとるための薪を、自ら苦労して山からとっていたので、無駄遣いすることなく、大切に使っていました。エネルギーを供給する人と利用する人がわかれている今日、お互いの事情が見えにくいことが、いろいろな問題の遠因となっているような気がします。電気をつくる人とつかう人を'つなげる'エコ×エネ体験プロジェクト。この小さな出会いが、きっと、未来を変えると信じています。
NPO白川郷自然共生フォーラム(トヨタ白川郷自然學校) 加藤 春喜(パルキー)
岐阜県出身。大学時代に動物学と博物館学を専攻し、都留フィールドミュージアム、キープフォレスターズスクール、ウトナイ湖サンクチュアリ、六甲環境共育ワークショップなど、様々なスタイルの環境教育の現場で実践経験を重ねる。卒業後は、長良川のほとりの町、郡上八幡に移り住み、社会教育やまちづくりの仕事に9年間携わる。その後、ぬいぐるみ職人の見習いを経て、設立準備室からトヨタ白川郷自然學校で働く。
かつて、白川郷の人々は煮炊きしたり、灯りや暖をとるための薪を、自ら苦労して山からとっていたので、無駄遣いすることなく、大切に使っていました。エネルギーを供給する人と利用する人がわかれている今日、お互いの事情が見えにくいことが、いろいろな問題の遠因となっているような気がします。電気をつくる人とつかう人を'つなげる'エコ×エネ体験プロジェクト。この小さな出会いが、きっと、未来を変えると信じています。