J POWER 電源開発

止まることなく、支え、挑む。

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2018/08/16

2019年卒向けグローバル社員採用のエントリー受付を終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

PAST PRESENT FUTURE

J-POWERだからできたこと

戦後日本の復興を、エネルギー供給を通じて後押しするために誕生したJ-POWER。いわば国家的な使命を担う立場にあり、他の電力会社とは異なる役割を担ってきました。具体的には北海道から沖縄まで日本各地で発電・送電・変電設備の建設・運用を行い、各地域の電力会社へ安定的かつ低廉な電力を供給するなど、日本全体の発展を陰から支えてきたのです。
J-POWERの発展の歴史は戦後の日本経済の発展の歴史とともにありました。創立直後には電力不足を解消するために大規模な水力発電所の開発に取り組み、次に国内で産出される石炭を燃料とする火力発電所の開発に取り組みました。また、日本列島全体で電力の融通ができるよう、地域間をつなぐ送電設備や周波数変換設備を建設しました。更に、石油危機後のエネルギー政策の転換期には、海外炭火力発電所や原子力発電所の開発に取り組み、エネルギー供給の低炭素化へのニーズの高まりにあわせて再生可能エネルギーの開発にも取り組んできました。
株式会社として60年以上にわたり事業を継続しながら、電力供給という側面で国家的課題に取り組んできたことは、J-POWERにとって大きな誇りとなっています。
ここでは、J-POWERの発展の歴史を、戦後の日本経済の発展の歴史と照らしあわせながら解説していきます。

SPECIAL CONTENTS

石炭火力発電

石炭火力発電は、低廉かつ安定的に一定の電力を供給し続けるベースロード電源と位置づけられています。これは、石炭が石油やガスと比較して安価であり、また広く世界中に埋蔵されているため安定的に調達できるという特性によるものです。J-POWERは石炭火力発電所を全国7ヵ所に建設し、運転しており、その設備出力は約840万kW、国内第1位です。 J-POWERは、石炭火力発電のトップランナーとしてCO2排出抑制のための技術開発や環境保全への対策などの取り組みを続けています。

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原子力発電

エネルギー資源の少ない日本にとって、電力の安定供給という点で原子力発電は重要なエネルギー源の一つです。また、発電時にCO2を発生しないので、地球温暖化問題への対応という点でも有効です。 しかし、福島第一原子力発電所事故を踏まえて、その安全管理に対しては従来以上に慎重に取り組む必要があります。J-POWERは、安全確保を最優先に、2008年から大間原子力発電所(青森県)の建設を進めています。大間原子力発電所は最新鋭の技術を導入した安全性・信頼性の高い発電所であり、日本の電源構成において大きな役割を担うことが期待されています。

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送電線

東日本は50Hz、西日本は60Hzと、日本は東西で電力の周波数が異なりますが、この違いは、東西の地域をまたいで電力を融通しあう際に大きな障壁となります。そこでJ-POWERは佐久間周波数変換所(浜松市)を建設し、スムーズな電力融通を実現しました。また、J-POWERが保有する送電線は亘長約2,400kmにおよび、本州と北海道・四国・九州のそれぞれの地域をつないでいます。 J-POWERはこれらの送変電設備によって、異なる電力会社同士の供給エリアをつなぎ、日本全体の電力安定供給に貢献しています。

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情報通信

全国に点在するJ-POWERの電力設備をつなぎ、安定的・効率的な発電を行うため、J-POWERは北海道から沖縄まで広いエリアをカバーする情報通信ネットワークを自社設備として保有し、メンテナンスを行っています。主にマイクロ波無線と光ファイバーからなる情報通信ネットワークは、地震や台風などの自然災害においても通信が途絶することのないよう、高い信頼性を有しており、このシステムが全国の電力設備の安定運用を支えています。また、近年のクラウド、IoT、ビッグデータ、AIなど進歩が著しいデジタル技術を、事業を支える強力な武器として積極的に活用する一方、ITや数々の情報資産を守るため、日々サイバーセキュリティの脅威にも対応しています。

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海外展開

電力事業はドメスティックなイメージを持たれがちです。しかし、J-POWERは早くから海外事業を展開。活躍の場を世界各地に広げてきました。 その一つが、海外事業に関するコンサルティング事業です。1960年代には既に社員を海外に派遣していました。もう一つが、海外での発電事業への参画です。今後電力需要の高い成長が見込めるアジア地域を中心に、自らの資本や技術を投下して長期にわたり電力を供給する発電事業に取り組んでいます。 海外での発電設備の持分出力が約670万kwであるJ-POWERにとって、今や海外事業は国内事業と並ぶ2本の柱。今後もグローバル展開を着実に進めていきます。

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再生可能エネルギー

再生可能エネルギーは、国内で生産できるためにエネルギー安全保障への貢献が期待され、また発電時にCO2を排出しないクリーンなエネルギーとして注目されています。J-POWERは、いち早くその利用を推進してきました。1975年には地熱発電事業に着手し、鬼首地熱発電所(宮城県)の運転を行ってきました。さらに風力発電、バイオマス燃料の有効利用と、様々な再生可能エネルギー資源の開発にチャレンジしてきました。特に風力発電の分野では、全国20カ所以上に約40万kW以上の発電設備を保有。発電設備出力で国内第2位となっています。

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技術開発

半世紀以上にわたる発電事業の経験で培われたノウハウと技術を活かし、J-POWERは新たな技術開発に積極的に取り組んでいます。 例えば従来の石炭火力発電について、さらなる高効率化に向けた最先端技術の開発を推進しているほか、発変電設備の寿命を正確に評価することで発電機の停止リスクの低減等につなげる研究や、ダム建設等に使用され高度の安全性・信頼性が求められるコンクリートの性質を、数十年単位で評価するといった研究に取り組んでいます。その成果は電力の安定供給に活かされ、さらには新事業の創出など、J-POWER自身のイノベーションにもつながっていくものです。

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