レモンが電池になるならば、きっとほかの食べ物や飲み物もなるだろうと実験班は写真のようにいろんなものを用意しました。というのも河崎先生から「レモン以外でも電池になるはずです。ただし、その能力には差があるだろうけどね」とのヒントをもらっていたからです。実験班が着目したのは身近で揃うもの。つまり、冷蔵庫の中にありそうなものにまとを絞って実験することにしたのです。
1つではつかなかったレモンも3個ならべてみたら光ったように、いくつかをつなぐことで光るのでは?そう考えた実験班はグレープフルーツでチャレンジ。