ぷらすまいなす はじめにもどる
vol.3 食べ物で発電!?   2/5ページ

●いろんな食材で電池
レモンが電池になるならば、きっとほかの食べ物や飲み物もなるだろうと実験班は写真のようにいろんなものを用意しました。というのも河崎先生から「レモン以外でも電池になるはずです。ただし、その能力には差があるだろうけどね」とのヒントをもらっていたからです。実験班が着目したのは身近で揃うもの。つまり、冷蔵庫の中にありそうなものにまとを絞って実験することにしたのです。
 
※写真では少しわかりづらいかもしれませんが、フルーツやお野菜のほかに鶏肉やコンニャク、お豆腐、ヨーグルト、それから梅干しも用意しました。液体では、お酢、牛乳、オレンジジュース、ビールなどを準備。どれが電池になるのか試すことにしました。


※実験で使った食品は、絶対に食べないで下さい。
オレンジ、ニンジン、タマネギ、キュウリ、コンニャク、梅干し、ビール…いろいろ試しましたがLEDは光りませんでした。1つでは無理なのでしょうか?

 ●グレープフルーツ2個でチャレンジ
※実験で使った食品は、絶対に食べないで下さい。
1つではつかなかったレモンも3個ならべてみたら光ったように、いくつかをつなぐことで光るのでは?そう考えた実験班はグレープフルーツでチャレンジ。
グレープフルーツ、2つで
LEDが光った!やった!


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