●自転車発電でエネルギーをつくってみよう
人の力でつくり出せるエネルギーはないだろうか?シンプルだけど、大きな疑問にぶつかりました。で、ひらめいたのが自転車の発電機です。ペダルをこぐだけでライトがつくのですから、きっと電気エネルギーがおきているはず。人の力でつくることのできるもっとも身近なエネルギー発生装置が自転車なのです。だったら、それを使って何かできないだろうかと『ぷらすまいなす取材班』は考えました。難しい理論や仕組みは抜きにして、とりあえずどんなことができるのか体当たり実験に挑戦です。
|
|
取材班の実験に協力してくれた 大阪大学大学院工学研究科のみなさん
「自転車発電で何ができるか?」という実験の協力をお願いしたのは大阪大学大学院工学研究科のみなさん。人工衛星を使った雷エネルギーの監視や何万ボルトもあるエネルギーのメカニズム研究とは、ひと味もふた味も違う愉快な実験にのりのりでした。
|