活動方針
J-POWERイノベーション推進部は、スピードと共創を重視しています。
スタートアップとの投資と連携を通じて、新たな事業の創出と電力事業の課題解決を目指します。
多様なパートナーとの共創により、オープンイノベーションを推進し、新たな価値を提供します。
活動の特徴
- 1迅速な意思決定
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- 数十億円規模の投資枠を確保し、迅速な意思決定に対応
- 投資時の役員会の決議が不要で、素早い意思決定を実現
- 2経営とのコミュニケーション
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- 毎月社長へ報告会を実施し、J-POWER事業との連携を推進
- 3リソースの提供
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- 共同事業や実証試験を行うために自社資産を提供
- 着実に社会実装するために地道な伴走支援を実施
- 4投資対象の多様性
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- 電気事業に限定せず、幅広いセクターを投資領域に設定
- 特に、「脱炭素」、「分散化」、「デジタル」、「地域共創」に注力
サポートや協業
投資機能を持つだけではなく、新たなビジネスアイデアの発掘から社会実装までをサポートします。
- 1成長支援
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- 市場調査やビジネスモデルの具体化を通じて、事業成長のスピードを促進します。
- 継続的な検討を通じて、革新的なアイデアを共に社会実装します。
- 2自社リソースの提供
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- 発電所や人財などの各自社リソースを有効活用し、様々な製品の検証・導入を行います。
- 事業部門と連携し、業務の効率化や新サービスの開発を推進します。
- 3地域社会との共創
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- 地域のニーズに応じたプロジェクトを推進し、地域社会との共創を図ります。
- 地域資源の活用やコミュニティとの協働を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。
- 4海外進出支援
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- グローバル市場での成功を目指す企業を支援します。
- 市場調査、パートナー企業との連携、法規制の確認など、海外進出に必要なサポートを提供します。