J POWER 電源開発

WORK

私の仕事

地域の人々と共存共栄できる事業展開を目指していく。

私は環境エネルギー事業部風力事業室の企画業務担当として、大きく二つの役割を担っています。一つは、「開発済プロジェクトの管理業務」。二つ目は、新規地点の開発に係る「プロジェクトの立案と開発促進」です。管理業務の具体的内容は、発電所を運営するために設立した事業会社の経営管理や、既設風力発電所全体の事業計画策定、収益性の向上に関する取り組み等様々です。風というのは一般的に冬場のほうが強く吹くため、この時期に高い発電効率が維持できるよう、夏場にメンテナンスを行うといった戦略が、事業性の確保には欠かせません。
電力事業は地元のご理解・ご協力の元に成り立っているビジネスですから、管理・開発業務の双方で、地元へと足を運び、コミュニケーションをとることが非常に重要です。地元の方々の協力が得られ、ともに事業を推進している感覚が持てた時は嬉しいもの。地元の方にも「風車があって良かった」と思っていただけるような、「いい風車」の建設・管理を心がけています。

井手 一久

所属する組織のミッション

環境との共生をテーマに、事業フロンティアの拡大を図る。

環境エネルギー事業部のミッションは、「エネルギーと環境の共生」をキーワードに、新たな事業領域の開拓・拡大を図り、J-POWERの企業価値を向上させることです。具体的には、風力発電事業、リサイクル・バイオマス事業、水環境事業などを推進しています。その中で私は風力発電事業を司る風力事業室に所属しています。
現在J-POWERでは、国内約20拠点で合計約40万kW、海外1拠点(ポーランド)で4万8千kWの風力発電所を営業運転しており、国内の風力事業者の中では第2位の発電出力規模を有しています。風力発電は再生可能エネルギーの中でも発電効率が良く、今後も導入促進が期待されている事業です。現在営業運転している約20拠点の価値向上と、新規優良地点の開発を進めることが、風力事業室としてのミッションです。

J-POWERで働く理由

電力業界が激動の時代にある今だからこそ、自分にできる貢献を追求したい。

環境問題の深刻化を踏まえ、電力業界は今後、大きな変革期を迎えるに違いない。そうした激動の時代に自分はどう関わり、役立っていけるのか。就職活動時に私はそう考え、挑む気持ちでJ-POWERの門を叩きました。当時予期した形とは違いますが、その後、電力業界を取り巻く環境はガラリと変わり、現在も変化の途上にあります。「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が導入された今、風力発電に携わる身としては、開発のアクセルを踏んでいくことが至上命題だと認識しています。
電気をつくり、届けられるまでの流れには、様々な人が関わっています。電気が繋がっているように、人もまた繋がっているのです。理系出身でありつつも事務系として入社した私は、技術系社員と事務系社員を繋ぐ架け橋となり、それぞれの社員が最大限能力を発揮できるような環境を作ることが、己の為すべき貢献の形だと考えています。

オフタイム

時間がある時には読書。面白そうな本を手に取って、読み漁っています。

通勤時など時間のある時には読書をしています。いろんな外出先でついでに本屋を巡るのも好きで、待合せ時間より早めに家を出て本屋に行きます。特にジャンルには拘らずその場で面白そうな本を手に取って、広く浅く読み漁っています。そうやって買った本はなかなか売ったり捨てたりできないので、本棚のやりくりに困ります。

印象に残る仕事

東日本大震災の事後対応で意識に変化が。

印象に残る仕事

東日本大震災の発生当時、東日本の水力発電部門を統括する東日本支店に勤務しており、危機管理、事後対応の現場にいました。幸い、東日本支店管内では、従業員・設備ともに深刻な打撃を受けずに済んだのですが、安否情報や設備情報を集約したり、不足物資の供給や計画停電をはじめとする事後対応を行ったりする中で改めて痛感したことがありました。
それは、突発的な事態に際しても冷静に状況を判断し、行動する意識の大切さです。上司の指示を待つのではなく、今為すべきこと、自分にできることを見極めて、最大限に役立つ仕事をすることの重要性を学びました。

井手 一久

環境エネルギー事業部 風力事業室
工学部 システム創成学科
2009年入社

CAREER STEP

2009年
設備企画部 企画グループ 設備を含めた事業企画業務
2009年
水力・送変電部 東日本支店 企画・管理グループ 東日本支店管内における水力発電部門に係る庶務、労務、厚生、安全管理に関する業務
2011年
環境エネルギー事業部 風力事業室 既設地点の管理、新規地点の開発業務

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