J POWER 電源開発

WORK

私の仕事

必要とされる知識や技術は膨大。日々の積み重ねが成長につながる。

私は土木系の仕事を担当しています。具体的には劣化が認められたダムや水路などの補修・更新工事、また、ダム湖に堆積した土砂(堆砂)を取り除く作業などを行います。主に担当しているのは、これらの工事を進める上で必要な河川法などに係る各種許可申請書類の作成や工事の施工監理、さらには関係各所との交渉・調整などです。
現場にはダム、水路、ダム湖など多様な設備があり、それら設備の維持管理には様々な知識と技術が必要になります。常に学ぶ姿勢を忘れず、自身が理解・納得できるまで現場を確認したり、図面・書類を調べたり、先輩社員に話を聞いたりすることで、日々成長できるように頑張っています。

庄路 友紀子

所属する組織のミッション

自然を相手に、豊富な技術と経験が要求される仕事。

所属する佐久間電力所では、天竜川水系の2ヶ所のダム、4ヶ所の水力発電所などの設備のメンテナンス・運用を行っています。管内は周波数の60Hz系と50Hz系の連系地点になっており、切替えを行うことにより60Hz、50Hzのどちらでも発電可能な発電所が3ヶ所あります。電力所での業務は大きく2つに分かれており、1つは水車・発電機などの電気設備のメンテナンス・設備改修・更新を行う電気系の業務と、もう1つはダムや水路などの土木設備の点検補修等の維持管理や老朽化設備の更新などを行う土木系の業務です。また、台風等により大雨が降る際には適切にダムのゲート操作を行うことも重要な仕事の1つであるため、水力現場での仕事は自然を相手に、豊富な技術と経験が要求される仕事であるといえます。

J-POWERで働く理由

将来の目標は、海外の発電所建設におけるプロジェクトマネジメント。

以前から公益性の高いことを仕事にしたいと考えていました。J-POWERに入社した理由も、発電所というインフラ設備において、設計から施工監理そしてメンテナンス・運用まで幅広く携わることができると思ったからです。電力の安定供給という社会的に必要不可欠なものを担うことは、とても責任の重たいことでもありますが、その分やりがいは大きいはず。いつかは、培った経験とノウハウを活かし、海外におけるプロジェクトにて、全体をマネジメントできる立場から関わってみたいと考えています。

オフタイム

ドライブの後は「うなぎ」です。

オフタイム天竜地区を含む浜松は東西の大都市圏からのアクセスが良いため、週末にはよく友人や家族が遊びに来てくれます。その際は最近購入した車でドライブに連れて行くのですが、決まって案内するのが、浜名湖や天竜川周辺の素晴らしい景色と、浜松名物のうなぎです。

印象に残る仕事

堆砂処理案件で仕事の組み立て方を学ぶ。

印象に残る仕事

今までで最も印象に残っている仕事は、堆砂処理案件です。水力発電設備を安全かつ長期的な運用していくとともに、ダム湖に堆積する土砂(堆砂)の進行による上流域の冠水被害を回避するために、継続的に堆砂処理しており、私は、作業を進める上で必要な許認可手続きや工事の施工監理、さらには河川管理者などの関係者との協議および調整をしていました。特に、関係者から納得が得られるまで技術検討を重ね、上司と何度も協議に足を運び、なんとか作業できるようになった時は安堵したことを覚えています。このように、関係者が多く、複雑に絡むと、業務の流れをつくり解決していくことが難しい場面が多々ありましたが、他の業務においても、この経験を活かし、一連の流れを組立てながら取り組むことができるようになったと感じています。

庄路 友紀子

水力発電部 中部支店
佐久間電力所(静岡県浜松市駐在)
2009年入社

CAREER STEP

2009年
水力エンジニアリング部 土木技術室 水力発電設備のうち土木設備に係るエンジニアリング業務
2010年
水力エンジニアリング部 河川環境グループ ダムの堆砂・漏水対策方針検討業務
2011年
水力・送変電部 中部支店 佐久間電力所(静岡県浜松市駐在)(現 水力発電部 中部支店 佐久間電力所) 水力発電設備のメンテナンス業務

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