J POWER 電源開発

WORK

私の仕事

発電所建設に向け、社内外のあらゆる関係者との調整を行う。

私は石炭火力発電所の建設プロジェクトの計画推進が主な担当です。J-POWERは発電所を建設しておしまいではなく、建設後の設備の運転やメンテナンスも行いますので、将来の操業を念頭に置きながらプロジェクトを組み立てています。そこで、計画の段階から、設備の建設部門や資材の購買部門だけでなく、発電所の運用部門など、発電所に関する幅広い部署の意見をとりまとめる必要があります。現在のチームは、事務系と技術系の社員の混成組織ですので、それぞれの知見をベースに、現在抱えている課題は何で、その解決のためには何が必要かを活発に議論しています。私自身は発電所の現場の経験をもとにして判断を下す場面もありますし、ファイナンスの知識を勉強し、活用しながら事業計画を検討することもあります。つまり私個人の業務も事務系と技術系の区分がありません。
更に、近年では他社と協力して発電所を作るケースも増えてきたため、社外のパートナーとの交渉も私たちの重要な役割になりました。私の仕事はこのように業務範囲が広範であり、求められる役割も固定化されたものではありません。技術職としてのバックボーンを持ちながらも、関係者たちと協力して良い発電所を作るという最大のミッションを遂行すべく、様々な視点からプロジェクトを進めているのです。

青木 正晴

所属する組織のミッション

プロジェクトの川上に立ち、建設計画を進行させる。

私が所属する組織は石炭火力発電所だけでなく、地熱発電所や水力発電所など、当社の発電設備全般の事業化に向けた検討を進めていますが、どのような設備であれ、関わる部門は複数に亘りますし、どのような地点であっても、新たに発電所を建設する際にはクリアしなければならない様々なハードルがあります。更に、発電所を30年、40年と長期に亘って運営していくことになるため、発電所を建てる地元の方々の理解を得ることや、将来を見越した環境への配慮も欠かすことができません。
また、例えば石炭火力発電所の計画では、事業期間中に消費する大量の燃料をどのように調達するか、ボイラで燃焼させた後の灰をどのように処理するか、発電した電気をどこに売るか等々、実に幅広い領域について計画を立てておく必要があります。しかしそれは見方を変えれば、あらゆる部署が関わるプロジェクトの川上に立っているということであるため、自分の仕事を起点にJ-POWERの事業の多くを俯瞰でき、そこは大きな魅力だと思います。

J-POWERで働く理由

自らの技術に誇りを持ち、他人の技術を受け入れる社員たちの集まり。

J-POWERは技術を重視する会社であり、社員自身も自分たちの技術に誇りを持っています。そのため、会社としても社員が現場経験を積むことを大切にしており、入社後には必ず現場に配属され、発電に関わる知識を身につける時間がもらえます。私自身は理系出身ではあるものの、学部卒だったため専門知識という面では自信がありませんでしたが、発電所の現場で実際に設備に触れながら技術を学ぶ機会を得られたことで知識が深まり、J-POWERの技術に確信を持てるようになりました。入社時点で知識があるに越したことはありませんが、それ以上に入社してから、どれだけ好奇心を持って学び続けられるかという姿勢の方が大事だと思えるようになりました。そしてそうした姿勢を支援する会社の制度もとても充実していると思います。
社員のこうした技術や知識が背景にあるため、一人一人に与えられる裁量も大きく、大きな仕事にチャレンジできる点もJ-POWERの魅力です。今後30年、40年と稼働し続ける発電所を、自分の手で作るという大きな仕事を成し遂げていきたいです。

オフタイム

高校時代から続けているバドミントン。

オフタイム高校時代からバドミントンを続けており、現在も社会人チームに入っています。J-POWERにもバドミントン部があり、チームの取りまとめを担当しています。J-POWERのメンバーは全国のいろいろな場所にいるため、時には沖縄などの地方に集合して合宿などを行うこともあります。本店にも仲間が数人いるので、時には一緒にプレイしてリフレッシュすることもありますね。

印象に残る仕事

全員が同じ使命感を持って働いているという、発見。

印象に残る仕事

J-POWERのグループ会社であり、発電所のメンテナンスを主に行う(株)ジェイペックに出向していたことがあります。そこでは、安全を第一に、機器が継続して十分なパフォーマンスを発揮できるよう設備点検・補修をしていくことが使命になります。設備の点検・補修といっても、定期点検のように計画的に発電所を停止させて行う補修もあれば、トラブルによって発電所が停止してしまい突発的に発生する補修もあります。
突発的なトラブルは24時間365日いつ起こるかわかりませんし、発生した場合には瞬発力が求められます。作業員の招集も必要となり、時には委託先へ難しいお願いをすることもあります。トラブルが真夜中であろうと正月であろうと、1日でも1時間でも早く発電所を復旧できるよう会社を問わず関係者はすぐさま駆け付けます。まさに一丸となって知恵を絞り、手を動かします。
発電所に関わる全員が共通の使命感を持って仕事をしているところに直に触れ、電力供給を通じて社会を支える仕事のやりがいを感じることができました。

青木 正晴

開発計画部 開発計画室
工学部 機械工学科
2007年入社

CAREER STEP

2007年

松島火力発電所 発電グループ 石炭火力発電所の運転業務

2012年

(株)ジェイペック 松島カンパニー 保守グループ出向 石炭火力発電所のメンテナンス業務

2014年

設備企画部 計画室 火力発電所建設プロジェクトの計画推進

2016年

開発計画部 開発計画室 火力発電所建設プロジェクトの計画推進

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