J POWER 電源開発

WORK

私の仕事

設備にとって最善の対策は何か、検討を重ねる。

現在は松浦火力発電所技術グループにて、中長期的なメンテナンス計画や設備トラブル対応、技術検討等を主に行っています。発電所も運転年数が長くなるにつれて設備の劣化、機器の性能低下など様々な不具合が生じてきます。そのため、現在の状態や過去からの劣化傾向から、いつ・どのような補修を計画するかを、技術面とコスト面、運用面など多方面から考えて最善の対策を取る必要があります。最善の対策に行き着くには、グループ会社やメーカーも含めて多くの関係者との検討が必要になりますが、より安価で効率のよい改善・メンテナンス案がまとまったときは、とてもやりがいを感じます。

古澤 友紀子

所属する組織のミッション

安定した電力供給のために、所内一丸となって日々の業務に当たる。

長崎県松浦市にある松浦火力発電所では、日々の電力需要に合わせた発電所の運転のほか、設備に不良が生じた場合の補修、中長期的なメンテナンス計画や資材の調達、新しい技術導入の検討・試験などが行われています。
火力発電所はボイラー、タービン、発電機を始め、多くの機器や制御装置等で構成されており、その一つ一つが健全な状態で正しく使われることが安定した電力供給につながります。私たちは所内一丸となって、昼も夜も発電所を運転し、日々のパトロールでどこか異常がないかを見て回り、小さなトラブルがあれば補修を行い、将来のメンテナンス計画や技術導入を考えています。

J-POWERで働く理由

私の興味を惹いてやまない会社だからこそ、その一端を担いたい。

学生時代に風力発電の研究をしていたことから、エネルギー関係の仕事に携わりたいと考え、「J-POWER」という会社に辿り着きました。研究室の先輩へのOB訪問や企業説明会に参加し、全国に発電所を持ち、世界でもトップクラスの高効率石炭火力を主力としていること、CO2のゼロエミッションを目標とした研究開発に取り組んでいること、海外事業にも多くの実績があることなどを知って興味を増すとともに、少数精鋭、挑戦の気概といった社風にも惹かれました。電力の存在が当たり前という現代において、質のよい電力を安定供給することが電力会社の使命であるとともに、持続可能な発展のための環境問題への取組みも必須事項となってきます。J-POWERはエネルギーと環境の共生を目指して、国内外での事業活動に取り組んでおり、私もその一端を担いたいと考えています。

オフタイム

沖縄でマラソンに参加。

オフタイム入社してから趣味でマラソンをするようになりました。松浦火力発電所では、毎年有志で12月にあるNAHAマラソン(フルマラソン)に参加しています。会社の先輩方に誘われたのがきっかけで、最初は軽い気持ちで走ってみたのですが、沖縄の南国情緒溢れる風景と楽しい応援の中、走り終わった後の爽快感が気持ちよくて、毎年走り続けています。いつも大会前にならないと練習しないので、なかなかタイムは上がりませんが、今年も走りに行く予定です。沖縄にはマラソンにばかり行っているので、たまには観光がしたいです。

印象に残る仕事

性能低下の原因を解明。

印象に残る仕事

火力発電所には、排ガス中の窒素酸化物を除去するために『脱硝装置』という環境設備があります。この脱硝装置の下流には空気予熱器という排ガスを用いて燃焼用空気を予熱する熱交換器がありますが、近年、この空気予熱器の性能が著しく下がってきていることが分かりました。
この原因について、関係者にて検討を重ねた結果、上流の脱硝装置の影響を大きく受けていることが判明。今年の定期点検で対策を取り、空気予熱器の性能を回復させることができました。

古澤 友紀子

松浦火力発電所 技術グループ
工学研究科 機械理工学専攻
2006年入社

CAREER STEP

2006年
松浦火力発電所 発電グループ 石炭火力発電所の運転業務
2009年
(株)ジェイペック松浦カンパニー出向 発電所内のメンテナンス業務
2009年
松浦火力発電所 技術グループ 中長期的なメンテナンス計画策定・設備トラブル対応・技術導入検討

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