J POWER 電源開発

WORK

私の仕事

発電に欠かせない設備の機能維持に尽力する。

私の主な仕事は大きく二つあります。
一つは水力発電所および変電所におけるメンテナンス計画の検討業務です。管内には運転開始から50年を超える設備も多くあり、設備の老朽化が大きな課題となっています。現場のメンテナンス担当機関と協力し、電気を安定的に供給できるように、必要な点検、補修、又は設備の改修について検討し計画立案、調整を行っています。
もう一つは管内設備に関する、各法令対応業務です。水力発電は主に電気事業法と河川法に基づいて事業を行います。電気設備の工事、維持においては公共の安全の確保が図られているか、また河川に関わる工事、水資源の利用においては河川流水の正常な機能維持、及び河川環境の整備と保全が図られているか、工事や運用について管内機関と協議調整し、その計画や実施について、関係省庁に報告を行っています。

増澤 勇太

所属する組織のミッション

各発電所と協力し、適正な保守と運用で安定供給を支える。

東日本の水力発電部門を統制する東日本支店に所属しており、管内には日本最大級の貯水量を誇る奥只見、世界最大級のプール状人造湖をもつ沼原など、日本国内の水力発電設備のおよそ10分の1に及ぶ水力発電所があります。東日本支店のミッションは、これら設備の機能を維持向上させるためのメンテナンスを行い、またその設備を適正に運用し、電力の安定供給に取組むことです。

J-POWERで働く理由

水という影響の大きな資源を扱う者として。

今後、世界的な経済発展や生活水準の向上に伴い、エネルギー需要は増加するでしょう。それに伴い資源の確保はよりシビアになってきます。限りある資源をより一層有効活用できるよう、技術力を高めていかねばなりません。
水力発電は水という資源を扱います。水は発電だけではなく人間の活動や自然環境等あらゆる事柄にも影響を与えるものです。そのような重要な資源を扱う者として大きな責任を伴うことを日々感じています。

オフタイム

熱気溢れる台湾の夜市で、ローカルフードを食べ歩く。

オフタイム海外旅行が好きで日本から近い台湾などのアジアによく行くのですが、旅の目的は観光よりも、もっぱら安くて美味しいローカルフードを食べ歩くこと。特に熱気溢れる台湾の夜市は、度々行きたくなるスポットの一つです。

印象に残る仕事

日々の積み重ねが非常時につながると実感した出来事。

私が印象に残っているのは、東日本大震災の時のことです。当時私は、前の部署の東地域制御所にて、水力発電所や変電所を遠方制御する、当直業務を行っていました。地震直後は大量の警報が発生し、系統状況が次々に変化、指令や連絡が次々と舞込み、それぞれの対応で頭が真っ白になりました。しかしすぐに日勤班が応援に駆付け、当直班も落ち着いて、運転長の指示のもと一つ一つ着実に対応することができました。制御所では一つのミスが即停電に繋がることもある為、操作にルールを定め、遵守し、また非常時でも対応できるよう、定期的に訓練を行っています。この日々の積み重ねが、特に非常時において重要であることを実感した出来事でした。

増澤 勇太

水力発電部 東日本支店 電気グループ
理工学部 電気電子情報工学科
2005年入社

CAREER STEP

2005年
水力・送変電事業部 東日本支店 小出電力所 水力発電所のメンテナンス業務
2005年
(株)JPハイテック 小出事業所出向 水力発電設備のメンテナンス・改良工事業務
2008年

水力・送変電部 東日本支店 東地域制御所 水力発電所・変電所の監視、運転・制御業務

2011年
水力発電部 東日本支店 電気グループ 水力発電所のメンテナンス計画業務

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