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新宮川水系のダム運用および情報伝達の改善について

平成26年6月3日
電源開発株式会社

当社は、平成23年台風12号により熊野川流域において甚大な被害が発生したことを重く受けとめ、台風12号におけるダム操作等について検証を行うべく「ダム操作に関する技術検討会(委員長:池淵 周一 京都大学名誉教授 以下、「技術検討会」という。)」を設置して、ダム操作や情報伝達等に関する現状確認・改善に係る検証・検討を行い、平成24年度出水期よりダム運用の改善策による暫定運用を開始いたしました。(平成23年11月18日平成24年6月4日平成25年6月3日お知らせ済み)

暫定運用開始以降は、運用実績を踏まえ、その効果、課題等を検証・整理しており、平成26年度以降の取組みについて上記技術検討会にて検討いたしましたので、その概要をお知らせいたします。なお、検証・検討結果については、平成26年6月上旬に熊野川流域の関係自治体等にご説明しております。

以上

添付書類

本文(PDF:78KB)

ダム運用および情報伝達の改善について (PDF:1.0MB)

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