体験型エネルギー環境学習プログラム『エコ×エネ体験ツアー2007@奥只見 〜暮らしを支える森と水力発電所〜』を開催

平成19年9月18日

電源開発株式会社




 Jパワー(電源開発株式会社 社長:中垣 喜彦(なかがき よしひこ))は、社会貢献活動の一環として、11月10日(土)から11日(日)にかけて「エコ×エネ体験ツアー2007@奥只見 〜暮らしを支える森と水力発電所〜」を開催いたします。

 これは、国内最大の発電出力を誇る奥只見発電所において、学生(大学、短大等)を対象に実施する一泊二日の体験型エネルギー環境学習プログラムで、環境系NPOである財団法人キープ協会との協働で実施するものです。

 本日よりJパワーのホームページに本プログラムの紹介コーナーを設けるとともに、同ホームページ上で受付を始めます。

>>参加申し込みはこちらから


一般水力(揚水式発電所を除く)において国内最大。所在地は新潟県と福島県の県境に位置する福島県南会津郡桧枝岐村。




1.目的
  Jパワーグループは、社会貢献活動の一環として、環境系NPOである財団法人キープ協会との協働で「J-POWERエコ×エネ体験プロジェクト」に取り組んでいます。これは、「森や発電所などの実物に触れて、楽しみながら環境とエネルギーについて感じてもらおう、考えていただこう」という、極めてユニークな環境学習支援プログラムです。

Jパワーグループは、人々が心豊かに暮らしていくためには、豊かな自然環境と暮らしを支えるエネルギーが両方とも必要と考えます。楽しい体験プログラムを通して、自然の営みとエネルギーのつながりについて理解を深め、環境を大事にする心とエネルギーを大事に使う心を育てます。

“×”はエコ(キープ協会)とエネ(Jパワーグループ)の協働により、お互いが100%以上の力を発揮し、足し算の“+”ではなく掛け算“×”で新しいプログラムの創造を目指しています。
   
2.活動経緯
  ○平成18年度
  4月より、財団法人キープ協会(体験型環境教育の専門家)と協働で、体験型エネルギー環境学習プログラムの構築に取り組む。
  10月:モデルプログラムを作成、環境教育の分野で活躍している社外有識者に参加いただきプログラム評価会を実施。
  ○平成19年度
  6月:グループ社員家族を対象にプログラムを実施(プログラムの改善点を抽出)
  8月:新潟県在住親子ペアを対象とした日帰りツアーのプログラムを実施。


以上



添付書類
本文(PDF 85KB)
エコ×エネ体験ツアー2007@奥只見 募集要項(PDF 81KB)


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