ニュースリリース

2018年

ニュースリリース

発電用燃料向け木質ペレットの新会社 設立
~国内の林地未利用木材を発電用燃料に活かす~

2018年6月19日
住友林業株式会社
電源開発株式会社

住友林業株式会社(社長:市川 晃、本社:東京都千代田区)と電源開発株式会社(社長:渡部肇史、本社:東京都中央区)は7月2日、木質ペレット※1の製造・販売会社を共同で設立します。
新会社は国内の林地未利用木材※2等を発電用燃料として活用し、国内最大級の木質ペレット供給体制の検討を行い、2021年の事業化を目指します。

日本の森林は全国的に伐期を迎えており、伐採して活用し再植林するという山林の循環が課題となっています。林地未利用木材をはじめとした木質資源の活用はさらなる森林の利活用を促し、持続可能な社会の実現に繋がります。
住友林業はグループの木材調達ネットワークを活用し、森林の適正管理と国産材の安定供給を行い、サステナブルな木質資源を確保します。
電源開発は木質バイオマス燃料を石炭と混焼利用することで石炭火力発電所の二酸化炭素排出量を削減します。

森林は木材の生産のみならず、水源のかん養、土砂流出の防止、二酸化炭素吸収など様々な公益的機能を有しています。この取り組みで住友林業と電源開発は、林地未利用木材を再生可能エネルギーとして活用し、国内林業振興と地域活性化及び森林の公益的機能の維持・保全を推進していきます。

※1 木質ペレット:木を粉砕・乾燥・圧縮しペレット状に成型したもの。
※2 林地未利用木材:山林での間伐材や伐採後に曲がりや小径のため未利用のまま山林内に残された木材。

新会社の名称 SJウッドペレット株式会社
所在地 東京都千代田区大手町1丁目3番2号
代表者 代表取締役 安藤 祥一 (予定)
(住友林業株式会社 資源環境本部 環境・エネルギー部長)
事業内容 国内の林地未利用木材等を使用した木質ペレットの製造・販売
資本金等 10百万円
設立日 2018年7月2日
出資比率 住友林業株式会社51%、電源開発株式会社49%

以上

添付書類

本文(PDF:122KB)

Page Top
CLOSE