プレスリリース

2015年

プレスリリース

国内販売部門及び水力発電・送変電部門の組織改正について

平成27年10月1日
電源開発株式会社

電源開発株式会社(本社:東京都中央区、社長:北村 雅良)は、本日10月1日付にて、国内販売部門と水力発電・送変電部門の組織改正を実施致しました。

1.国内販売部門の改正 【参照:添付資料・図1

  • J-POWERグループ 中期経営計画(平成27年7月31日お知らせ済み)でお示ししたとおり、当社は市場競争が進む発電事業分野で更なる成長を目指すべく取り組むこととしています。
  • 一方で、市場化の進展により、適切なリスク・マネジメントを行うことが、これまで以上に重要になるものと考えております。
  • これらへの対応として、電源開発、燃料調達、電力・燃料販売、給電機能を一元的に行う「エネルギー営業本部」を新設し、その傘下に「エネルギー計画部」、「エネルギー取引部」、「開発計画部」を設置致しました。
  • なお、給電機能の販売部門への統合は平成28年4月1日付とします。

2.水力発電・送変電部門の改正 【参照:添付資料・図2

  • 電力システム改革の第二段階として、平成28年4月より事業ライセンス制の導入や小売の全面自由化が行われ、送変電部門については中立性確保の徹底が求められることから、発電部門と送変電部門を組織的に分離した体制とします。
  • これまで地方組織においては、水力発電設備及び送変電設備については、水力発電部(発電部門)管下の支店が一体的に管理していましたが、送変電設備については流通システム部(送変電部門)管下の流通システムセンターの管理としました(送変電部門の地方組織として「流通システムセンター」及び「流通事業所」を設置)。

以上

添付書類

本文(PDF:362KB)

(添付資料)組織改正の概要について(PDF:355KB)

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