小学生の環境体験学習会『アサヒ・J-POWER 風の子塾』を開催
~自然の中で環境問題を学び、考える場を提供~
平成26年9月17日
電源開発株式会社
アサヒビール株式会社

電源開発株式会社(本店 東京、社長 北村雅良、以下、Jパワー)とアサヒビール株式会社(本社 東京、社長小路明善)は、小学生を対象とした環境体験学習会『アサヒ・J-POWER 風の子塾』 (以下『風の子塾』)を9月25日(木)・26(金)に熊本県内4校の小学生を対象に開催します。

『風の子塾』は、環境活動を積極的に推進していく人材を育成する環境教育活動の一環として開催しています。Jパワーが阿蘇で取り組む風力発電事業「阿蘇にしはらウィンドファーム」において、風力発電をテーマに、自然エネルギーの理解を通じて豊かな自然環境と地球温暖化防止活動について学習するものです。

両社は『風の子塾』を2006年から協働で開催しており、本年で9回目の開催となります。

■開催内容について

今回の『風の子塾』では、「風を体感する体験活動」「阿蘇の自然について学ぶ」「自然エネルギー・温暖化防止活動を知る」の3つの体験学習プログラムを実施します。

  • 「風を体感する体験活動」は、風のエネルギーや風と私たちの暮らしとのつながりを理解することを目的に実施します。子どもたちはオリジナルの絵やエコメッセージ入りの凧を作成し、凧に書いた絵やエコメッセージを発表します。凧が風を受けながら空にあがる仕組みを学ぶとともに、実際に凧をあげることを通じて、風力発電の源である風の力を体感します。
  • 「阿蘇の自然について学ぶ」は、子どもたちが住む阿蘇の自然環境を学ぶことを目的に実施します。風力発電所が立地する阿蘇地域は火山活動によって形成されたカルデラ地形であり、草原や森林などの豊かな自然環境が広がっていること、その自然環境が人々の営みによって守られていることを学びます。また、風力発電に利用されている風も、西原村の地形に由来していることを学び、自然エネルギーの理解にもつなげていきます。
  • 「自然エネルギー・温暖化防止活動を知る」は、自然エネルギーの役割と森林の大切さを学ぶことを目的に実施します。風力発電所の見学を通じて、自然の力でエネルギーを生み出す風力発電の仕組みを学びます。また、企業と地域社会との関わりや企業の環境保全への取り組みについて学び、地球温暖化を防止するための自然エネルギーの大切さや、地域・家庭でできる取り組みについて考えます。
  • 子どもたちは、プログラムの最後に1日の活動を振り返り、学んだことや印象に残ったことを発表します。

Jパワーは、社会貢献活動の一環として次世代を担う若者たちを対象に、エネルギーと環境を大切にする心と技術を育てることを目的として、体験・協働・学び合い・楽しむことをキーワードに『エコ×エネ体験プロジェクト』に取り組んでいます。水力編では自然環境を伝える専門家と協働で、Jパワーの奥只見発電所(福島県)および御母衣発電所(岐阜県)を舞台に、また火力編では科学技術コミュニケーションの専門家と協働で、主にJパワーの磯子発電所(神奈川県)においてツアーを実施しています。今後ともこうした活動を継続することで、日本と世界の持続可能な発展に貢献していきます。

アサヒビールは、2010年3月にグループ全体での環境保全活動を強化すべく『環境ビジョン2020』を策定し、「自然の恵みの啓発」を主要なテーマの1つに掲げ、環境教育・啓発活動など環境への取り組みを積極的に実施しています。小学生を対象とした森の中での自然体験学習『アサヒ森の子塾』や親子を対象とした『アサヒの森 自然学園』、高校生を対象とした環境教育プログラム『日本の環境を守る若武者育成塾』など、今後もこのような多様な環境教育・啓発活動を継続していきます。

以上

【添付書類】