小学生親子向け 水力編@御母衣ツアー

エコ×エネ体験ツアー 水力編@御母衣小学生親子ツアー 2012年ツアーレポート

  • エコ×エネ体験ツアー@御母衣 小学生親子編
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ツアー1日目の様子 ツアー2日目の様子

小学生(4年生~6年生)と保護者のペアに参加いただき、一泊二日の体験学習ツアーを2回、実施しました。
今年で二年目となる御母衣小学生親子編ですが、様々な体験を通じて、人々の暮らしを支える”自然と電気のつながり”を学ぶ楽しい二日間となりました。

プログラムのねらい

私たちの生活を振り返ってみるとエネルギーを使うことで成り立っており、特に電気エネルギーは生活必需品といえるでしょう。昔ながらの家並みが世界遺産に指定された白川郷と約半世紀前に建設された御母衣ダムを見学し、私たちの暮らしとエネルギーの現在・過去・未来を考えます。

活動概要

日程 (1)平成24年8月21日(火)~8月22日(水)
(2)平成24年8月23日(木)~8月24日(金)
会場 J-POWER電源開発㈱ 御母衣発電所及びその周辺
宿泊 トヨタ白川郷自然學校
参加者 (1)15家族30名、(2)14家族28名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 10:00JR木曽川駅集合・出発
11:30バス車内での活動~昼食~
13:00発電所体験~楽しみながら学ぶ発電所見学~
17:00白川郷合掌集落トワイライトウォーク
19:00夕食
20:00交流会(ナイトウォーク) ※自由参加
二日目 6:30源流の森ハイキング
6:30源流の森ハイキング
8:00朝食
9:30川遊び~水力発電に挑戦!~
11:00森と水力発電所のつながりを学ぶ楽しい実験~
11:45まとめ~二日間のふりかえり~
13:30荘川桜見学~記念撮影~
14:00昼食
16:30JR木曽川駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

「東洋のピラミッド」と呼ばれる御母衣ダム・・・下から眺めると、岩をしきつめてそびえたつ姿に圧倒されました。普段は見ることのできない地下の発電設備を見学できたのも貴重な体験でした。

「電気と森がつながっている」と聞いても全くピンとこなかったのですが、実際に自分の足で歩き、目で見て、体験することと、実験などを交えた分りやすい説明で、とてもよく理解できました。

荘川桜の話から、ダム建設時の様々な立場の人の気持ちも感じることができました。 豊かなダムには豊かな森が必要で、大自然の中のほんの一部をかりて人間は生きているという、謙虚な気持ちをあらためて感じることができました。

ナイトウォークがよかった! 日頃どれだけ明るいところで生活しているのか、無駄に明るいのでは・・・と考えさせられました! 自由参加ではなく、正式プログラムに入れるべきだと思います!

小さな源流から大きな川となりあの大きなダムに・・・驚きです。また、その水を利用して電力を作るなんて、改めて感動しました。この自然の恵み(電力)を大切にしたいです。

子供の参加者からの声

みんなで作った川のダム。協力しながらの作業は楽しかった。明かりがついたとき、感動した! 重い石を持ち上げた苦労が報われた!!

発電所では、ダムを下からみたときのはくりょくがすごくてびっくりしました。水車などは間近で見ることができてびっくりしました。水車の音は印象にのこっています。

「桜守の詩」がよかった。それは、御母衣ダムを作るには、村の人達が移住したり、荘川桜を移植したなどの歴史がしることがわかったから。

森のハイキングでは、山のめずらしい植物や虫を見ることができ、たのしかったです。山の土のしょっかん、ふみごこちや鳥の声、草のかおりなどきもちよかったです、また、ススキの葉のふえ造りも楽しかったです。

川遊びでは、ダムを作り、電球を光らせることがとても大変で、御母衣ダムのように大きなダムを作ることの大変さを川で実感することができたと思います。はじめてあった仲間なのに、一日でこんなに仲よくなれるなんて、びっくりしました。

発電所を案内するのは、現場勤務のJ-POWERグループ社員達。
ツアーリーダーとしてみんなを率います。

伊藤 琢磨
J-POWER 中部支店 企画・管理G
伊藤 琢磨
キャンプネーム:ボビー
自己紹介:2011年度入社静岡県出身
職種:事務!

参加者の皆さんにツアーを楽しみダムや自然の素晴らしさを知って頂きたいと思い、昨年度に引き続き事務局を務めさせていただきました。至らぬ点は多々あったと思いますが、皆さんにツアーを楽しんで頂けたと感じており、ツアー終了後の達成感は昨年度以上でした。来年度はエコ×エネだけでなく、他の様々な社会貢献活動に参加し、多くの方と触れ合いたいと思います。

山村 健人
JPハイテック 中部カンパニー 管理グループ
山村 健人
キャンプネーム:けんちゃん
自己紹介:2011年度入社埼玉県出身
職種:事務で庶務・厚生に関する仕事をしています!

『エコ×エネ』に参加するのは、今回で5回目となりました。私がいつもツアーを終えておもうのは、"また次も参加したい"ということです。次に参加したときには、参加者に"もっと楽しんでもらいたい"とおもいます。また、若手社員には本プログラムにどんどん参加してもらいたいです。普段できない体験や、普段関わらない人たちとの時間の中には、素敵な発見や出逢いがきっとあるはずですよ!

竹田 駿(タケダ シュン)
J-POWER 御母衣電力所
竹田 駿(タケダ シュン)
キャンプネーム:しゅんちゃん
自己紹介:2010年度入社(入社3年目)新潟県糸魚川市出身(翡翠(ヒスイ)が有名です)
職種:土木職。御母衣電力所で土木設備(ダム・水圧鉄管など)の保守管理をしています。

「子供達に何を伝えてあげられるだろうか?」と初めは悩みましたが、いざツアーが始まると、一緒にツアーを楽しみながら、色々な思いや仕事について話をしている自分に気が付きました。子供達の人懐っこさや好奇心が私をそうさせてくれたのだと思います。逆に、ダムを「すごいなあ」と見つめている姿から、感動や驚きが伝わってきて、設備を守る私の仕事は、子供達の感動を生む事にも繋がるのだと、嬉しく思いました。子供達からもらったこの喜びを大切にしながら、今後の業務に励みたいと思っています。

山田 康幸
開発電子技術 中部支店JP保守G
山田 康幸
キャンプネーム:やまちゃん
自己紹介:2011年度入社北海道出身
職種:山の頂上付近で、全国のJ-POWER発電所と発電所をつなぐパラボラアンテナの点検などをしています!!

小学生のお子さんと触れ合うことで忘れかけていた、子供心を思い出すことができました。また、お子さんたちの実験に対する興味、疑問、自分の考えたことを素直に表現(挑戦)する姿勢から学べることがたくさんあり、とても楽しませて頂きました。来年もたくさんの方に参加して頂きたいです。

青山 千穂
J-POWER 中部支店 用地G
青山 千穂
キャンプネーム:ちーぼー
自己紹介:2011年度入社愛知県出身
職種:事務(用地業務)です。中部支店管内を股にかけ、会社の土地や権利を管理するお仕事をしています。スーツよりも作業着やゴム長靴&胴長が似合います。

初リーダーで、運営側なのに自分が一番楽しみました!(何てったって、前日はわくわくして寝られませんでしたから(^0^))2年目、事務系職員ということで発電所の説明は不十分なところもあったかもしれません。しかし、"楽しい"や"ためになる"だけじゃなく、我々が普段どんなことを想って仕事をしているか、少しでも伝わっていれば…と思います。この夏の経験が、参加された方の肥やしになればいいなぁ!そして、いつかまた、何らかの形で繋がれればなおのこと嬉しいです。

野田 雄介
J-POWER 中部支店 中部送電管理所 静岡送電所
野田 雄介
キャンプネーム:のだっち
自己紹介:24年度入社福岡県出身
職種:情報通信所で通信職。インテリな仕事しています!!

リーダーとしての初参加でした。変態だのエロメガネだの子供達にいじられていましたが(笑)、親子さんは興味をもって見学等に参加してくれたので引率もスムーズにいったと思います。夜のカルタと温泉で子供達とはしゃいだのが印象に強く残っています。最後親子さんと別れる時にもう一泊したかったという意見もいただきましたし、記念写真撮りましょう!とも言っていただき、両者にとって実りあるものとなったと思います。また参加したい!

中嶋 聖善
J-POWER 中部支店 中部情報通信所
中嶋 聖善
キャンプネーム:ナカジー
自己紹介:2010年度入社滋賀県出身
職種:送電職で送電線と鉄塔を守るお仕事しています!!

今回のツアーはリーダーとして参加したので、ツアーの数日前から少し緊張し、そんな気持ちから見学設備の予習をしてツアー当日を迎えました。そんな気持ちと準備で迎えたツアーは、子供たちの素直な姿勢と親子さんの積極的に取り組む姿勢にも助けられ、スムーズ且つ私自身も楽しめました。参加者の楽しんでおられる顔を見ると、来年度も参加しツアーをより良いものにしたいと思いながらも、私だけでなく多くの方にこの経験をしてほしいと思えるツアーでした。

真木 隆
J-POWER 中西地域制御所
真木 隆
キャンプネーム:マッキー
自己紹介:2006年度入社熊本県出身
職種:水力(電気)中西地域制御所で当直勤務をしています!!

今回エコ×エネツアーに参加させていただき、みなさんの笑顔と元気の良さがとても印象的でした。そして、しっかり話を聞き、学ぶ姿を見て今の小学生は凄いな!と本当に感心しました。ツアーの最後に「とても楽しかった」といった声を聞くことができて、リーダーをやって良かったなと思いました。楽しく、怪我なくツアーを終えることができ、とても良かったです。また参加してみたいと思いました。

井上 敬裕
J-POWER 水力発電部 中部支店 中西地域制御所
井上 敬裕
キャンプネーム:いのっち
自己紹介:2009年度入社兵庫県出身
職種:電気職。愛知県にある制御所で、中部地方から九州地方までの当社の水力設備・送変電設備を運用・監視しています。夜中も働いてます!

現在勤務している中西地域制御所に転勤するまでは、北海道の上士幌電力所というところで現場業務に携わっていたため、発電所やダムについての皆さんの質問にはある程度答えられたかと思います。中には、普段は考えもしないような視点からの質問や、鋭い質問を投げかけられ、私自身も勉強になりました。ありがとうございました。

プログラムのねらい

私たちの生活を振り返ってみるとエネルギーを使うことで成り立っており、特に電気エネルギーは生活必需品といえるでしょう。昔ながらの家並みが世界遺産に指定された白川郷と約半世紀前に建設された御母衣ダムを見学し、私たちの暮らしとエネルギーの現在・過去・未来を考えます。

活動概要

日程 (1)平成24年8月21日(火)~8月22日(水)
(2)平成24年8月23日(木)~8月24日(金)
会場 J-POWER電源開発㈱ 御母衣発電所及びその周辺
宿泊 トヨタ白川郷自然學校
参加者 (1)15家族30名、(2)14家族28名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 10:00JR木曽川駅集合・出発
11:30バス車内での活動~昼食~
13:00発電所体験~楽しみながら学ぶ発電所見学~
17:00白川郷合掌集落トワイライトウォーク
19:00夕食
20:00交流会(ナイトウォーク) ※自由参加
二日目 6:30源流の森ハイキング
6:30源流の森ハイキング
8:00朝食
9:30川遊び~水力発電に挑戦!~
11:00森と水力発電所のつながりを学ぶ楽しい実験~
11:45まとめ~二日間のふりかえり~
13:30荘川桜見学~記念撮影~
14:00昼食
16:30JR木曽川駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

「東洋のピラミッド」と呼ばれる御母衣ダム・・・下から眺めると、岩をしきつめてそびえたつ姿に圧倒されました。普段は見ることのできない地下の発電設備を見学できたのも貴重な体験でした。

「電気と森がつながっている」と聞いても全くピンとこなかったのですが、実際に自分の足で歩き、目で見て、体験することと、実験などを交えた分りやすい説明で、とてもよく理解できました。

荘川桜の話から、ダム建設時の様々な立場の人の気持ちも感じることができました。 豊かなダムには豊かな森が必要で、大自然の中のほんの一部をかりて人間は生きているという、謙虚な気持ちをあらためて感じることができました。

ナイトウォークがよかった! 日頃どれだけ明るいところで生活しているのか、無駄に明るいのでは・・・と考えさせられました! 自由参加ではなく、正式プログラムに入れるべきだと思います!

小さな源流から大きな川となりあの大きなダムに・・・驚きです。また、その水を利用して電力を作るなんて、改めて感動しました。この自然の恵み(電力)を大切にしたいです。

子供の参加者からの声

みんなで作った川のダム。協力しながらの作業は楽しかった。明かりがついたとき、感動した! 重い石を持ち上げた苦労が報われた!!

発電所では、ダムを下からみたときのはくりょくがすごくてびっくりしました。水車などは間近で見ることができてびっくりしました。水車の音は印象にのこっています。

「桜守の詩」がよかった。それは、御母衣ダムを作るには、村の人達が移住したり、荘川桜を移植したなどの歴史がしることがわかったから。

森のハイキングでは、山のめずらしい植物や虫を見ることができ、たのしかったです。山の土のしょっかん、ふみごこちや鳥の声、草のかおりなどきもちよかったです、また、ススキの葉のふえ造りも楽しかったです。

川遊びでは、ダムを作り、電球を光らせることがとても大変で、御母衣ダムのように大きなダムを作ることの大変さを川で実感することができたと思います。はじめてあった仲間なのに、一日でこんなに仲よくなれるなんて、びっくりしました。

発電所を案内するのは、現場勤務のJ-POWERグループ社員達。
ツアーリーダーとしてみんなを率います。

伊藤 琢磨
J-POWER 中部支店 企画・管理G
伊藤 琢磨
キャンプネーム:ボビー
自己紹介:2011年度入社静岡県出身
職種:事務!

参加者の皆さんにツアーを楽しみダムや自然の素晴らしさを知って頂きたいと思い、昨年度に引き続き事務局を務めさせていただきました。至らぬ点は多々あったと思いますが、皆さんにツアーを楽しんで頂けたと感じており、ツアー終了後の達成感は昨年度以上でした。来年度はエコ×エネだけでなく、他の様々な社会貢献活動に参加し、多くの方と触れ合いたいと思います。

山村 健人
JPハイテック 中部カンパニー 管理グループ
山村 健人
キャンプネーム:けんちゃん
自己紹介:2011年度入社埼玉県出身
職種:事務で庶務・厚生に関する仕事をしています!

『エコ×エネ』に参加するのは、今回で5回目となりました。私がいつもツアーを終えておもうのは、"また次も参加したい"ということです。次に参加したときには、参加者に"もっと楽しんでもらいたい"とおもいます。また、若手社員には本プログラムにどんどん参加してもらいたいです。普段できない体験や、普段関わらない人たちとの時間の中には、素敵な発見や出逢いがきっとあるはずですよ!

竹田 駿(タケダ シュン)
J-POWER 御母衣電力所
竹田 駿(タケダ シュン)
キャンプネーム:しゅんちゃん
自己紹介:2010年度入社(入社3年目)新潟県糸魚川市出身(翡翠(ヒスイ)が有名です)
職種:土木職。御母衣電力所で土木設備(ダム・水圧鉄管など)の保守管理をしています。

「子供達に何を伝えてあげられるだろうか?」と初めは悩みましたが、いざツアーが始まると、一緒にツアーを楽しみながら、色々な思いや仕事について話をしている自分に気が付きました。子供達の人懐っこさや好奇心が私をそうさせてくれたのだと思います。逆に、ダムを「すごいなあ」と見つめている姿から、感動や驚きが伝わってきて、設備を守る私の仕事は、子供達の感動を生む事にも繋がるのだと、嬉しく思いました。子供達からもらったこの喜びを大切にしながら、今後の業務に励みたいと思っています。

山田 康幸
開発電子技術 中部支店JP保守G
山田 康幸
キャンプネーム:やまちゃん
自己紹介:2011年度入社北海道出身
職種:山の頂上付近で、全国のJ-POWER発電所と発電所をつなぐパラボラアンテナの点検などをしています!!

小学生のお子さんと触れ合うことで忘れかけていた、子供心を思い出すことができました。また、お子さんたちの実験に対する興味、疑問、自分の考えたことを素直に表現(挑戦)する姿勢から学べることがたくさんあり、とても楽しませて頂きました。来年もたくさんの方に参加して頂きたいです。

青山 千穂
J-POWER 中部支店 用地G
青山 千穂
キャンプネーム:ちーぼー
自己紹介:2011年度入社愛知県出身
職種:事務(用地業務)です。中部支店管内を股にかけ、会社の土地や権利を管理するお仕事をしています。スーツよりも作業着やゴム長靴&胴長が似合います。

初リーダーで、運営側なのに自分が一番楽しみました!(何てったって、前日はわくわくして寝られませんでしたから(^0^))2年目、事務系職員ということで発電所の説明は不十分なところもあったかもしれません。しかし、"楽しい"や"ためになる"だけじゃなく、我々が普段どんなことを想って仕事をしているか、少しでも伝わっていれば…と思います。この夏の経験が、参加された方の肥やしになればいいなぁ!そして、いつかまた、何らかの形で繋がれればなおのこと嬉しいです。

野田 雄介
J-POWER 中部支店 中部送電管理所 静岡送電所
野田 雄介
キャンプネーム:のだっち
自己紹介:24年度入社福岡県出身
職種:情報通信所で通信職。インテリな仕事しています!!

リーダーとしての初参加でした。変態だのエロメガネだの子供達にいじられていましたが(笑)、親子さんは興味をもって見学等に参加してくれたので引率もスムーズにいったと思います。夜のカルタと温泉で子供達とはしゃいだのが印象に強く残っています。最後親子さんと別れる時にもう一泊したかったという意見もいただきましたし、記念写真撮りましょう!とも言っていただき、両者にとって実りあるものとなったと思います。また参加したい!

中嶋 聖善
J-POWER 中部支店 中部情報通信所
中嶋 聖善
キャンプネーム:ナカジー
自己紹介:2010年度入社滋賀県出身
職種:送電職で送電線と鉄塔を守るお仕事しています!!

今回のツアーはリーダーとして参加したので、ツアーの数日前から少し緊張し、そんな気持ちから見学設備の予習をしてツアー当日を迎えました。そんな気持ちと準備で迎えたツアーは、子供たちの素直な姿勢と親子さんの積極的に取り組む姿勢にも助けられ、スムーズ且つ私自身も楽しめました。参加者の楽しんでおられる顔を見ると、来年度も参加しツアーをより良いものにしたいと思いながらも、私だけでなく多くの方にこの経験をしてほしいと思えるツアーでした。

真木 隆
J-POWER 中西地域制御所
真木 隆
キャンプネーム:マッキー
自己紹介:2006年度入社熊本県出身
職種:水力(電気)中西地域制御所で当直勤務をしています!!

今回エコ×エネツアーに参加させていただき、みなさんの笑顔と元気の良さがとても印象的でした。そして、しっかり話を聞き、学ぶ姿を見て今の小学生は凄いな!と本当に感心しました。ツアーの最後に「とても楽しかった」といった声を聞くことができて、リーダーをやって良かったなと思いました。楽しく、怪我なくツアーを終えることができ、とても良かったです。また参加してみたいと思いました。

井上 敬裕
J-POWER 水力発電部 中部支店 中西地域制御所
井上 敬裕
キャンプネーム:いのっち
自己紹介:2009年度入社兵庫県出身
職種:電気職。愛知県にある制御所で、中部地方から九州地方までの当社の水力設備・送変電設備を運用・監視しています。夜中も働いてます!

現在勤務している中西地域制御所に転勤するまでは、北海道の上士幌電力所というところで現場業務に携わっていたため、発電所やダムについての皆さんの質問にはある程度答えられたかと思います。中には、普段は考えもしないような視点からの質問や、鋭い質問を投げかけられ、私自身も勉強になりました。ありがとうございました。

プログラムアドバイザーによるコメント

独立行政法人国際協力機構 ボランティア技術顧問
社団法人日本ネイチャーゲーム協会 トレーナー
愉快なリーダー達が、皆様を駅でお出迎えします! 定番クイズ 「電力会社といば??」 答えは「J-POWER!!」 御母衣発電所長代理がダムについて解説します。 リーダーの案内で発電所内を探検します。 発電機械室は50年前の機械も見ることができます。 発電所の中を走るケーブルカーで地上に向かいます。 荻町集落を一望します。 集落を散策しながら、昔の暮らしに思いをはせます。 明かりのない世界を体感。ローソクを使った実験中。 御母衣ツアーでも、エコ×エネ・カルタは大盛り上がり! 森の中を水が生まれる場所を求めて散歩します。
草笛に挑戦します。うまく鳴るかな? みんなで力を併せて、ダム作り! ダムに水を貯めて、発電に挑戦! 小さな電球でも発電するのは、とっても大変です! 親子でドクターの実験に挑戦。 実験で「森」と「水」と「電気」のつながりを学びます。 ツアーでの学びや気づきを桜の花びらに書いて、桜を咲かせます。 荘川桜をバックに記念撮影。次は桜が満開のときに来たいです。 「みんな元気でね!」 JR木曽川駅で皆さんをお見送りします。