小学生親子向け 水力編@御母衣ツアー

エコ×エネ体験ツアー 水力編@御母衣小学生親子ツアー 2011年ツアーレポート

  • エコ×エネ体験ツアー@御母衣 小学生親子編
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ツアー1日目の様子 ツアー2日目の様子

小学生(4年生〜6年生)と保護者のペアに参加いただき、一泊二日の体験学習ツアーを2回、実施しました。
今年で二年目となる御母衣小学生親子編ですが、様々な体験を通じて、人々の暮らしを支える”自然と電気のつながり”を学ぶ楽しい二日間となりました。

プログラムのねらい

私たちの生活を振り返ってみるとエネルギーを使うことで成り立っており、特に電気エネルギーは生活必需品といえるでしょう。昔ながらの家並みが世界遺産に指定された白川郷と約半世紀前に建設された御母衣ダムを見学し、私たちの暮らしとエネルギーの現在・過去・未来を考えます。

活動概要

日程 (1)平成23年8月23日(火)〜8月24日(水)
(2)平成23年8月25日(木)〜8月26日(金)
会場 J-POWER電源開発(株) 御母衣発電所及びその周辺
宿泊 トヨタ白川郷自然學校
参加者 30家族 60名:
(1)15家族30名、(2)15家族30名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 10:00JR木曽川駅集合・出発
11:30バス車内での活動〜昼食〜
13:00発電所体験〜楽しみながら学ぶ発電所見学〜
17:00白川郷合掌集落トワイライトウォーク
19:00夕食
20:00交流会(ナイトウォーク) ※自由参加
二日目 6:30源流の森ハイキング
8:00朝食
9:30川遊び〜水力発電に挑戦!〜
11:00森と水力発電所のつながりを学ぶ楽しい実験〜
11:45まとめ〜二日間のふりかえり〜
13:30荘川桜見学〜記念撮影〜
14:00昼食
16:30JR木曽川駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

活動の内容もとても盛り沢山で、又スタッフの方々もとても親切にしていただけて、とても楽しい充実した2日間でした。ありがとうございました。

川でのダム作りも、初めて会った子どもたちが協力してがんばる姿に思わず“がんばれ!!”と言いたくなったり、ついつい口を出しそうになったり・・・(笑)この夏休みのいい思い出ができました。

J-POWERの皆さんをはじめ、パルキー、がんちゃん、お世話頂いたすべての方がとってもさわやかな態度と笑顔で気持ち良く2日間を過すことができました(とっても元気になってかえってきましたよ!)

ダムが必要な事は理解していましたがどのような仕組み・役割を果たしているのかをわかりやすく説明して頂きとても参考になりました。また、今後電気に対する考え方や自然に対する考え方も親子共々変わりました。今以上に自然を大切にし電気が使用できる事に感謝して日々過して行きたいです。

ふだんなかなかできない実際にその場に行って体験する貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。お食事も空気も水も本当においしかったのですが、さまざまなものにふれ、すぐ質問し、やってみるという体験のフルコースは子どもたちの豊かな栄養になったと思います。

タイトルからどんな体験かな〜?と想像していましたが、とてもわかりやすくまとめられていて、大人の私のほうが勉強させていただいた感じです。

最初から最後まで丁寧な対応、説明をしていただき、ありがとうございました。スタッフの方々のホスピタリティには、感銘を受けました。この様な地道な活動が実を結んで将来の日本が少しでも明るい元気な国となることをお祈り致します。

今後もこの様な価値ある青少年の健全な育成の一助となる活動を継続していただけます様にお願い致します。

軽い気持ちで最初は応募して、当選して、「難しい内容でついていけるかなぁ」と親子で不安な気持ちもあったのですが、行ってみたら、本当に楽しくてわかりやすくて、机の上では絶対に学べないことをたくさん学んで帰ってくることができました。都会育ちで、なかなか自然とふれ合う機会はないのですが、これからは、あまり二酸化炭素を出さない生活をして、少しでも自然を守る手伝いができたらいいねと親子で話しました。

原子力発電に危機感を感じている風潮の中、水力・火力に期待している人々が多いと思います。ただ簡単にエネルギーは手に入らないこと、何をするにしても自然や他の生物と共存していく必要があることを子供たちにアピールしていって頂きたいと思います。

トヨタ自然学校とJ-POWERとのコラボ企画というところに、プログラムのすばらしさを感じた。どちらか単体でも成立するものですが、今、エネルギー問題を考えながら自然体験をし、そのつながりをとらえることに学習の意味があったと思います。

自然の恵みを、まさに五感を使って感じさせてもらいました。どの企画も子供たちが活き活きしていて、本当に素晴らしかったです。

子供の参加者からの声

ダム作りで、水が良く通る土と通らない土の説明がよく分かりました。自然界の仕組が分かった上で、みんなで、地下水路を作り合体し、電気がついたのが、一番印象に残りました。自分で、いかして来年には、何か、おもしろいきかくを、一しょに作ってみたいです。

ドクターの実けんがおもしろかった。せつめいがわかりやすく実けんもあったから楽しくしれた。また行きたい。

岩が積んであるロックフィルダムはある事事態が初めてしったし、大きくてびっくりしました。

ダム作りで電球がついたとき、びっくりしました。身の回りの川でもダムを作って電気を光らせれたからです。自由研究にもまとめました。

発電所のプログラム。水車ピットのまわり方を見て「こんなに速いんだぁ」と少しこうふんしました。

ロックフィルはとても大きくて大きな岩がゴロゴロしていてさすが東洋のピラミッドといわれるだけはあるなぁと思いました。

川遊びで水力発電を再現したとき、チームのみんなと考えたり工夫したりして水力発電を成功させることができた。

学校のように静かに学ぶのではなく、気軽なかんじで勉強することができたのでよく頭に入った気もします。

ナイトハイク、暗すぎてこわかったけど、動物の気持ちになって夜の森をハイキングすることができました。

ダムが大きい、というのが印象てきでした。さいごの実験は、おもしろかったし、森の中のしくみが(世界!?)よくわかりました。

印象に残ったことを絵に描いてもらいました(PDF:1,462KB)

プログラムのねらい

私たちの生活を振り返ってみるとエネルギーを使うことで成り立っており、特に電気エネルギーは生活必需品といえるでしょう。昔ながらの家並みが世界遺産に指定された白川郷と約半世紀前に建設された御母衣ダムを見学し、私たちの暮らしとエネルギーの現在・過去・未来を考えます。

活動概要

日程 (1)平成23年8月23日(火)〜8月24日(水)
(2)平成23年8月25日(木)〜8月26日(金)
会場 J-POWER電源開発(株) 御母衣発電所及びその周辺
宿泊 トヨタ白川郷自然學校
参加者 30家族 60名:
(1)15家族30名、(2)15家族30名

スケジュール

日程 時間 場所
一日目 10:00JR木曽川駅集合・出発
11:30バス車内での活動〜昼食〜
13:00発電所体験〜楽しみながら学ぶ発電所見学〜
17:00白川郷合掌集落トワイライトウォーク
19:00夕食
20:00交流会(ナイトウォーク) ※自由参加
二日目 6:30源流の森ハイキング
8:00朝食
9:30川遊び〜水力発電に挑戦!〜
11:00森と水力発電所のつながりを学ぶ楽しい実験〜
11:45まとめ〜二日間のふりかえり〜
13:30荘川桜見学〜記念撮影〜
14:00昼食
16:30JR木曽川駅解散

参加者の声

プログラム終了後にアンケートをお願いし、貴重なご意見を沢山頂きました。
ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございます。
ごく一部ですが、頂いたご意見をご紹介します。

活動の内容もとても盛り沢山で、又スタッフの方々もとても親切にしていただけて、とても楽しい充実した2日間でした。ありがとうございました。

川でのダム作りも、初めて会った子どもたちが協力してがんばる姿に思わず“がんばれ!!”と言いたくなったり、ついつい口を出しそうになったり・・・(笑)この夏休みのいい思い出ができました。

J-POWERの皆さんをはじめ、パルキー、がんちゃん、お世話頂いたすべての方がとってもさわやかな態度と笑顔で気持ち良く2日間を過すことができました(とっても元気になってかえってきましたよ!)

ダムが必要な事は理解していましたがどのような仕組み・役割を果たしているのかをわかりやすく説明して頂きとても参考になりました。また、今後電気に対する考え方や自然に対する考え方も親子共々変わりました。今以上に自然を大切にし電気が使用できる事に感謝して日々過して行きたいです。

ふだんなかなかできない実際にその場に行って体験する貴重な機会を頂き、本当にありがとうございました。お食事も空気も水も本当においしかったのですが、さまざまなものにふれ、すぐ質問し、やってみるという体験のフルコースは子どもたちの豊かな栄養になったと思います。

タイトルからどんな体験かな〜?と想像していましたが、とてもわかりやすくまとめられていて、大人の私のほうが勉強させていただいた感じです。

最初から最後まで丁寧な対応、説明をしていただき、ありがとうございました。スタッフの方々のホスピタリティには、感銘を受けました。この様な地道な活動が実を結んで将来の日本が少しでも明るい元気な国となることをお祈り致します。

今後もこの様な価値ある青少年の健全な育成の一助となる活動を継続していただけます様にお願い致します。

軽い気持ちで最初は応募して、当選して、「難しい内容でついていけるかなぁ」と親子で不安な気持ちもあったのですが、行ってみたら、本当に楽しくてわかりやすくて、机の上では絶対に学べないことをたくさん学んで帰ってくることができました。都会育ちで、なかなか自然とふれ合う機会はないのですが、これからは、あまり二酸化炭素を出さない生活をして、少しでも自然を守る手伝いができたらいいねと親子で話しました。

原子力発電に危機感を感じている風潮の中、水力・火力に期待している人々が多いと思います。ただ簡単にエネルギーは手に入らないこと、何をするにしても自然や他の生物と共存していく必要があることを子供たちにアピールしていって頂きたいと思います。

トヨタ自然学校とJ-POWERとのコラボ企画というところに、プログラムのすばらしさを感じた。どちらか単体でも成立するものですが、今、エネルギー問題を考えながら自然体験をし、そのつながりをとらえることに学習の意味があったと思います。

自然の恵みを、まさに五感を使って感じさせてもらいました。どの企画も子供たちが活き活きしていて、本当に素晴らしかったです。

子供の参加者からの声

ダム作りで、水が良く通る土と通らない土の説明がよく分かりました。自然界の仕組が分かった上で、みんなで、地下水路を作り合体し、電気がついたのが、一番印象に残りました。自分で、いかして来年には、何か、おもしろいきかくを、一しょに作ってみたいです。

ドクターの実けんがおもしろかった。せつめいがわかりやすく実けんもあったから楽しくしれた。また行きたい。

岩が積んであるロックフィルダムはある事事態が初めてしったし、大きくてびっくりしました。

ダム作りで電球がついたとき、びっくりしました。身の回りの川でもダムを作って電気を光らせれたからです。自由研究にもまとめました。

発電所のプログラム。水車ピットのまわり方を見て「こんなに速いんだぁ」と少しこうふんしました。

ロックフィルはとても大きくて大きな岩がゴロゴロしていてさすが東洋のピラミッドといわれるだけはあるなぁと思いました。

川遊びで水力発電を再現したとき、チームのみんなと考えたり工夫したりして水力発電を成功させることができた。

学校のように静かに学ぶのではなく、気軽なかんじで勉強することができたのでよく頭に入った気もします。

ナイトハイク、暗すぎてこわかったけど、動物の気持ちになって夜の森をハイキングすることができました。

ダムが大きい、というのが印象てきでした。さいごの実験は、おもしろかったし、森の中のしくみが(世界!?)よくわかりました。

印象に残ったことを絵に描いてもらいました(PDF:1,462KB)

プログラムアドバイザーによるコメント

株式会社損害保険ジャパン コーポレートコミュニケーション企画部
CSR・環境推進室 副長
ホールアース自然学校 神戸六甲分校コーディネーター/
NPO法人ホールアース研究所理事
お出迎え 社内アイスブレーク 御母衣ダム頂上でお話 ダムサイドパーク 発電機室 水車ビット インクライン ロックフィル 白河雲水郷トワイライトウォーク ナイトハイク
源流の森ハイキングその1 源流の森ハイキングその2 ダムつくりその1 ダムつくりその2 ダムつくりその3 ドクターの実験教室その1 ドクターの実験教室その2 二日間のふりかえりその1 二日間のふりかえりその2 記念撮影