エコ×エネ社会人インタビュー

千葉大学大学院 園芸学専攻 2011年3月卒 櫻井 健太さん 東京理科大学 経営学部 2016年3月卒 大橋 英之さん

エコ×エネ体験プロジェクトに学生時代、参加いただいた社会人の皆さんに、
エコ×エネの魅力や学生へのメッセージを伺いました。

千葉大学大学院 園芸学専攻 2011年3月卒 櫻井 健太さん
#01

千葉大学大学院 園芸学専攻
2011年3月卒
櫻井 健太さん

大手造園建築業で、誰もが知る公園の設計などを行っている櫻井 健太さん。2010年の水力編に初参加。 以降、学生だけの発電所ツアーまで開催するなど、積極的にプロジェクトへ参加していただきました。自然に関わる仕事をされている方から見た、エコ×エネの魅力とは?

エコ×エネのつながりは、学生時代の大きな財産です

大学院のときに樹木の研究をしており、先生からの紹介でエコ×エネのことを知りました。きっかけはブナ林を見たかったのと、エコとエネルギーをどうつなげて説明してもらえるのか興味があったからです。
はじめは2010年の水力編から。以降、エコ×エネ・カフェ、2011年の火力編の前に開催された1泊2日のプレ火力編、それから、私たち学生発信で御母衣水力発電所ツアーまで開催しました。これは学生ツアーですが、御母衣で発電所を見学して、参加者同士がツアー先を説明し合うというもので、キャンプまで行いました。その当時のメンバーとは非常に仲がよく、今でもつながりがあって、連絡をとりあっています。社会人になると基本的に会社の中しか交友関係が広がらないのですが、学生時代にこんな素晴らしいつながりをつくれたことにすごく感謝しています。
日本だけなく先進国はエネルギーに依存した生活をしています。家に帰ればスイッチひとつで電気がつく。つまり、エネルギーは当たり前で無限にあると思っている人が多いように感じます。でも本当は、自然があるからこそのエネルギーなのです。このツアーに参加すると自然環境とエネルギーが密接に関わっていることが理解できます。そういう知識があると地球環境への姿勢も自然に変わってきます。ぜひ、多くの学生の皆さんに体験してほしいと思っています。

2010年の水力編に参加した様子
2010年の水力編に参加した様子
東京理科大学 経営学部 2016年3月卒 大橋 英之さん
#02

東京理科大学 経営学部 2016年3月卒
大橋 英之さん

IT企業で、セキュリティに関する仕事をされている大橋 英之さん。環境サークルに所属していたものの、実は自然環境もエネルギーもほとんど興味がなかったそうです。ところが、一度参加するとすべてのプロジェクトを制覇して、常連へ。大橋さんを夢中にしたエコ×エネの魅力は?

さまざまな発表や対話を通じて、コミュニケーション能力が上がった

エコ×エネ体験プロジェクトは、東京理科大学の環境サークルの先輩から紹介されたのが、参加のきっかけです。2013年、2014年と水力編には2回参加して、2015年の火力編やエコ×エネ・カフェ、「エネルギー大臣になろう!」にも参加しました。特に「エネルギー大臣になろう!」は、スタッフや司会としてお手伝いをさせていただき、学生時代の大きな思い出です。正直、通算、何回参加したか覚えていません(笑)。また、没になったのですが、ゲーム内容まで考えたことも印象に残っています。
これほどまでに参加したのは、スタッフさんや他大学の学生とのコミュニケーションが楽しかったからです。大学内にいると大学内しかコミュニケーションができません。しかし、ツアーやカフェに参加すれば、さまざまな方と交流ができて視野が広がります。今でも他大学の方と付き合いがあり、この間も「どっか行こうか」と話をしたばかりです。
今振り返って、社会に出て役立ったことは、人前で話すことが少しは上手になったことでしょうか。エコ×エネでは、大勢の前で発表したり、年上の方と話す機会が非常に多いです。普通の学生生活では得ることのできないものが、身につきました。エコ×エネは絶対に何かしら得られるチャンスなので、ぜひ学生時代に参加してほしいと思います。

2014年の水力編に参加した様子
2014年の水力編に参加した様子